飲み会や合コンなど、異性の人たちとご飯に行く機会ってなにかとありますよね。
その時に忘れず行っておきたいのが「女子力アピール」。他の女性との差別化を図りたいところですからね。
女子力アピール=サラダを取り分ける、というイメージが多いですが、こんなのもう古い!
逆に取り分けている女子は「何か狙ってる~」なんて思われてしまう世の中です。
なんて世知辛い。
そこで今回は、男性が本当に「可愛い!」と思うような女子力アピールの方法をご紹介いたします!ぜひ参考にしてみてください。
1.店員さんに気を配る
「皆が見てないような所まで気を配れる女性は素敵だなと思うよ。
店員さんのためにお皿重ねたり、取りやすい位置に移動したりとか。アピールしてない感じも良いしね。」(27才/銀行)
誰かに気づいてもらえるかもらえないかの瀬戸際の気配りは、男性が見つけたときの感動が凄まじいよう。
「この子は、何て気配りが出来て素敵な人なんだ!」と思ってもらえる訳ですね。
この女子力アピールをするためには、自然さが必須。
お皿を端に寄せつつ、みんなの目線をチラっと横目で確認することのないよーに!
2.可愛いお酒を頼む
「やっぱり可愛いお酒を頼む女子は、女子力高いなって思う。俺は絶対『いちごカルピスサワー』なんてのは頼まないしね(笑)」(22才/学生)
カクテルやサワーなどはビールなどと違って女性には飲みやすいですし、頼むだけで「女子力高い」「かわいい」と思ってもらえるなんて、一石二鳥。
しかし、周りの皆がビールで固めているのに自分だけそういったドリンクにしてしまうのは、女子力ではなく、ただの空気の読めない人。
そういうときは一杯目だけ我慢して、その後にを頼みましょう。
3.取り分け系女子に笑顔でお礼を言う
「俺はサラダを取り分けてくれる女子より、それに対して『○○ちゃんありがとー!』と笑顔でお礼言ってる人のほうが可愛いと思う。
何かサラダ取り分け女子と違って狙ってない感じが良いよね。」(23才/飲食)
せっせとサラダを取り分けている女子にとっては、なんだかとっても虚しい結果になってしまいました・・・。
面倒くさい仕事をやっている人間より、それをニコニコと見守っている女性のほうが素敵なんだそう。
しかし、やろうとしてる人がいなかったり、食べたい子が取りずらい位置にいたら率先して、取り分けましょう。
男女に関係なく、全員に対して気配りできる子が本当の「女子力」高い子ですよ!
4.箸置きを作成
「隣に座ってた子が、割り箸の袋で箸置きを作ってて可愛かったな。
『○○さんのも作ってあげましょーか?』ってどや顔で言われたときに、きゅんとしちゃった。」(25才/企業)
割り箸の袋で箸置きなんて作れるの?と思いましたが、調べると結構出てくるんですよね。簡単そうなものから、犬やネズミなんてものまで。とても幅広いです。
ぜひ調べてみて、次の飲み会で作ってみてください。
しかし、折るのに集中しすぎて会話をないがしろにしてしまっては元も子もないですから、器用にやってのけてくださいね!
おわりに
いかがでしたか?
飲み会ではたくさん「女子力アピール」をするポイントがあるのです!
皆さんも「今日の飲み会面倒くさい・・・」とお休みするのではなく、積極的に参加して、素敵な出会いを見つけましょう!
(霧島はるか/ハウコレ)