少ない言葉で話しても、意思疎通ができている
職場での会社の飲み会など、みんなで集まるときがあるでしょう。そんな時、男性は鞄を持っていない時が多いので、付き合っている女性に財布を預かってもらうパターンが多くあります。
男性から女性に「入れといて」と財布を渡し「分かった」の2つ返事でナチュラルに受け取っている姿を見ると、周りの人たちは確信するようです。付き合っていれば少ない言葉で意思疎通が出来るので、バレてしまいます。
他にも、何も言っていないのに、好きな食べ物を取り分けてくれたり、と何気ない動きから「お互いが親密な関係である」と主張しているかのような意思疎通をしている時に、「この二人は……。」と気付いてしまうです。
出勤と退勤が同じ時間
職場の場合は、同じところから出勤してきたかのように、一緒に出勤してきて、退勤するときも、2人で予定があるかのように一緒に退勤すると、いくら鈍感な人でも違和感から「付き合っているんだな」と察することが出来るようです。
有給などの希望休を取るときに、一緒の日に休みを取っていたら「確信」して付き合っているなと感じます。
同じ時間に出勤、退勤して同じ日に休みを取っていたら、誰がどう見ても付き合っているとしか感じません。勘が良くなくても「同棲しているのかな?」と感じるようです。もはや隠す気が無いのかもしれないような行動をしています。
目も合わさずに、急に話さなくなる
いままでは、幼馴染かというくらいに仲が良くて常に二人でしゃべっていたのに、急に目も合わさず、しゃべりもしなくなった時に、「付き合っている」と感じるようです。喧嘩をしていた場合は、特有の雰囲気が出てしまうので、すぐに分かります。
周りの視線や勘繰りを気にしすぎて、不自然な空気感が出来てしまうと、逆に噂され出し、女性社員の中でも男性社員の中でも「二人は付き合っているかもしれない」と広まるようです。あまり気にせずにいつもと同じように話す方が良いかもしれません。
お互いが呼び捨てで呼び合っている
職場や学校では、苗字呼びや、さん付けで話していたのに、飲み会やみんなで集まっている時に、お互いの事を不意に呼び捨てで呼んでいる所を見ると、「これは、ひょっとして」と感じます。
気が緩んでしまったからこそ、出てしまった呼び方ですが、確信へと近づくような呼び方のようです。
まとめ
今回は、「この人たち付き合っている」と確信した瞬間をご紹介しました。付き合っていることを隠しているカップルは、意外と周りにバレているようです。
隠しきれない素の部分になるので、どうしようもないですが、付き合っていると意識させないようにするにつれて、いつもとは不自然になってしまいます。
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