こんにちは、ぽこひろです。
雨が降ると、なんとなく憂うつな気分になってしまいますよね。とくに女子のみなさんは、髪やファッションの問題で、雨降りな日が嫌いな人も多いのではないでしょうか。
しかし、雨が降っている日はむしろチャンスだと思うべきです。
「水も滴るいいオンナ」になることができる絶好のチャンスなのですから。
今回は、20代男子30人と一緒に「雨の日にされたら『水もしたたるええオンナや……』と感嘆してしまう女子の仕草」について考えてみました。
1.びしょ濡れ登場
「とりあえず、めっちゃ雨に濡れた女子が教室に入ってくるだけで男子はガン見だと思う。
髪とかも濡れてるとなんかお泊りしてるみたいで妄想しちゃうしね」(大学生/20歳)
とくに難しいことはありません。水がしたたっていればそれだけでひとまずは3割増し。
通勤・通学の際は、濡れてください。傘を忘れてください。車に水をかけられてください。
2.ブラ透け
「とにかく、白シャツで来てほしい。合法的にブラ透けができるのって、雨の日くらいじゃないのかな?」(渉外/25歳)
いったいなにをもって「合法的」と言っているのかはよくわかりませんが、ようは男子が大喜びするブラ透けを、仕方なく、かつ、さりげなく見せられるのはこの瞬間しかないぞということ。
逆に言ったら、男子は濡れた女子を見るときには必ずそこを凝視してますので、気持ちが悪いと思う女子は、そうならないような服装でいてください。
3.「濡れちゃった……」
「一回でもいいので、『濡れちゃったよぉ……』のセリフはいただいときたいね」(ジム受付/26歳)
これはもう、雨に打たれてしまった日の決まったあいさつだと思って、とりあえずなにも考えずに言っておきましょう。それだけで男子が何人か釣れますから。
4.タオルを借りる
「タオルを貸したい。洗濯しなくてもいいからそのままほしい……かな。どちらかといえばね! 水拭いたくらいで洗濯なんて悪いし!」(大学生/22歳)
また男子の気持ち悪いところが。そのあとなにされるかわかったものではありませんが、それでもいいのならタオルを借りて、そのまま返してあげてください。
5.脱ぐ
「濡れてしまったわけだから、風邪引いたらいけないので、なるべく薄着にはなったほうがいいと思うよ。そうしたほうが服も早く乾くしね」(大学院生/24歳)
2のステップを実現するためにもこれが必要なことはあるかもしれませんね。
ただし、男子から一気にスケベな視線を集めまくる覚悟。この覚悟がある場合にのみ、実践されたし。
おわりに
いかがでしたか?雨が降っている日は、神様がモテるためのごほうびをくれたものだと思いましょう。
髪のセットが台無しになったり、お気に入りの服が濡れてしまったり、化粧が崩れたりといった弊害もあるのかもしれませんが、申し訳ありませんが男子はそこは絶対にだれも見ていません。
(川上ぽこひろ/ハウコレ)
(新部 宏美/モデル)
(柳内 良仁/カメラマン)