こんにちは、ぽこひろです。
学生カップルなんかはとくに、同棲ならぬ半同棲をして夫婦生活を疑似体験していることが多いですよね。フゥーッ!
しかしどうやら、彼氏と実際に半同棲をしている女子に話を聞くと「たしかにいいけど、たまにマジで家にいてほしくないときってあるよ……」なんて愚痴をこぼしたりしています。
どれだけ好きな相手でも、たまにはひとりでいたいときはありますよね。
そこで今回は、彼氏と半同棲中の20代女子10人に「半同棲してるカレに一瞬家に帰ってもらう方法」について聞いてみました。
孤独という平穏を、取り戻せ!
1.親が来る
「あんねー、男子が一番ビビるのは、彼女の親だよ。これは間違いない。
私はひとりになりたいときとか、友達呼びたいときには『週末親来る』って言ってる」(女子大生/20才)
これは強力でしょうね。しかも、お互いの親には半同棲していることを内緒にしているケースも少なくないでしょうから、これを言われたら一時退却を余儀なくされるでしょうね。
2.ケンカする
「私は、ケンカをふっかけるよ(笑)。口には出さないけど『たまには自分の家で寝ろやー!』って気持ちを込めつつ、関係ない些細なことで小言を言って、ケンカをして出てってもらう」(受付/25才)
これはなかなか高等テクニックかもしれませんね。別れない程度に、かつ、カレが「じゃあもう出てくわ!」と数日間だけ煮えくり返る程度のケンカをする。
これは、よほど恋愛経験も豊富でケンカのコツがわかっている人にしか使えないかも?
3.大家さん
「普通の部屋って、同棲不可みたいになってると思う。少なくとも1人で借りた部屋はそういうことが多い。
だから『なんか大家さんに、だれかと住んでる?とか聞かれちゃった』って脅す」(美容師/27才)
うーん、これも巧みですねぇ。
しかも、「大家さんの疑いが晴れるまで」という名目のもと、自分がスッキリするまでカレを追い出すことができますね。
4.正直に言う
「普通に正直に『ちょっとひとりになりたいから、何日か帰ってもらっていい?』って言うよ。だって私の家だもん」(大学生/21才)
仰るとおり! いくら家賃を折半したところで、部屋の契約者はあなた。
あくまで自分が借りている部屋なんですから、堂々と言ってみるのもいいでしょうね。それに数日だけなら、カレも特段文句は言うまい。
5.カリカリする
「ケンカとちょっと似てるけど、私はものすごく忙しい感じを出して、カレが気まずくなって部屋にいにくくさせるよ」(出版/25才)
家で仕事や課題をしまくって、「(彼女の)家帰りにくいわー」と感じる日々を送らせましょう。
そうすると空気を読んで、自分の家におとなしく帰ってくれるはずですね。
おわりに
いかがでしたか?せっかくの愛情を深めるための半同棲なのに、ストレスを溜めてしまっては本末転倒。
たまには家に帰ってもらってお互い息抜きをし、また改まった気持ちで半同棲を再スタートできれば最高ですね。
(川上ぽこひろ/ハウコレ)