こちらはなんとも思っていなかった男子から告白をされたり、気付いたら好意をもたれていた……なんて経験ありませんか?
断るのに苦労したり、それをキッカケに友人関係に影響したりと、困ってしまった人もいるかもしれません。
実はそれ、貴方の行動に原因がある事も。好きでもない男子から勘違いをされて困る前に、自身の行動にあてはまるかチaェックしてみましょう。
1.それちょうだい!と食べ物を回し食べする
「自分が飲んでいたジュースのストローをそのまま使って飲んだり、自分が使った箸をそのまま使われると“コイツ俺に気があるのか?”と勘違いしてしまう」(28歳/保育士)
色気より食い気な女子、要注意!この行為は完全に男子の気になるスイッチが入ってしまうみたい。
自分は単純に食べたいからもらっているだけと思うかもしれませんが、単純な男子は自分に好意があると勘違いするケースが多いそう。
一口もらいたい時は、自分の物を使用したりストローは使わない等工夫をしてみましょう。
2.内容のないメールやLINE、電話等をする
「特に用はないんだけど電話しちゃったとか、おはよう、おやすみってLINEが来ると俺とコンタクトが取りたくてしているのかと思ってしまう」(21歳/フリーター)
単純に暇つぶしの相手として、電話をしたり、メールやLINE等を送るのは、回数が増えれば増える程勘違いされる傾向が。
女子は男子と比較して、とにかく話を聞いて欲しいものなので、大した理由がなくてもコミュニケーションを取る人が多いです。
しかし、それが分からない男子には気があると勘違いされてしまう事もしばしば。勘違いされたくないのであれば、連絡は極力用事のある時のみにしましょう。
3.か弱い女子をアピールする
「すぐに重たいとか疲れたとか言う女子って、こっちの気を引こうとしてると思うんだけど違うの?
可愛いなと思って手を差し伸べたくなるんだけど」(26歳/アパレル関係)
別にアピールをしているつもりはなくとも、男子には『重たいから手伝って』『疲れたから休ませて』と聞こえてしまうみたいですね。
特に女子を守ろうという気持ちが強い男子にはありがちな勘違いでもあると言えます。
思った事を口に出しただけだと思う方も多いと思いますが、必要以上に使用しない方が良いでしょう。
4.やたらボディタッチが多い
「一緒に遊んでいたり、飲みに行っている時、洋服の裾をつかんだりする子って可愛い。
『ヤダー!』って言いながら軽く肩や腕を叩かれるとチャンス?と思ってしまう」(21歳/学生)
ボディタッチを好意のアピールと捉えてしまう男子は割と多いもの。
嫌われているなら触られる事もないだろうと言う理屈からなのか、安易に体の一部分を触るだけでも勘違いスイッチが入ってしまう男子は多いみたい。
フレンドリーに接しているつもりかもしれませんが、勘違いやいらぬ好意を持たれたくないのであれば、意識してやめるように心がけてみましょう。
おわりに
いかがでしたか?仲良く接していただけなのに、とんだ勘違いを生んでしまっていた方もこれを見て当てはまったものが多いのでは?
勘違いされて迷惑、いらぬ好意をもたれて付き合いづらくなったと相手を責める前に、自身の行動をもう一度振り返ってみましょう。
(恋愛ウォッチャーaYa/ハウコレ)
(横田 彩夏/モデル)
(柳内 良仁/カメラマン)