「気になる人とデートしても、なかなか2回目は誘ってもらえない……。」
ずっと楽しみにしていたことをアピールする
自分と会うことを楽しみにされて、嫌な気持ちになる人はいませんよね?なので会った時に、まずお相手に会えることを楽しみにしていたことを、ストレートに伝えましょう。それが照れ臭い場合、お相手がデートコースを考えてくれたのならば、その日行くスポットやお店を楽しみにしていたことを言っても良いでしょう。
あなたがそのデート(お相手と会って時間を共有すること)に対して喜んでいるということが伝われば、次回も誘われやすくなりますよ。
見た目はトータルコーデを重視して
例えばメイクはまつ毛にこだわって……というように、女性はポイントに力を入れがちですが、男性はあまり細かい部分を見ずに、全体的な雰囲気を重視します。なのでどこか1か所に力を入れるよりも、ファッション・メイク・髪型のトータルで可愛い、かっこいいなどのコーデにまとめるようにしましょう。
全体の雰囲気を統一することで、「このデートのためにおしゃれしてきてくれたんだな。」とお相手が思ってくれ、喜んでくれるはずです。
デートコースを楽しみつつ、話題はポジティブなものを
デート中は楽しいという表情は絶やさずに、常に笑顔を意識しましょう。楽しい、このスポットのここが良いと思ったらそれを素直に言ってください。またマイナスなことを言う時の表情って、口角が下がっていてあまり可愛くありません。
ですのでもしお相手が気になる人、あるいは片思いの相手ならば、お店で「ちょっと……。」と思うことがあってもそのデートでは口にせず、また人の悪口は言わないようにした方が良いですよ。
あなたが楽しんでいると思ってもらえれば、お相手はこのデートは成功だと感じられるでしょう。またあなたのことをいい子だなと思って、次にまた誘ってみようと前向きな気持ちになるはずですよ。
お別れの時は最後まで気を抜かず
デートコースによってはお別れのころにはヘトヘト……なんてこともあるかもしれませんが、別れ際も大切なんです!さよならした後はさっさと立ち去らずに、少し名残惜しそうに、ちょっとめんどくさいかなと思うくらい手を振ってみてください。
お相手ともっと一緒にいたいということを態度で表し、次も誘ってほしいというアピールになりますよ。
帰った後にお礼メールも忘れずに
ここまで、1日トータルであなたがお相手と過ごすのは楽しい、そんな時間を大切に思っているということをアピールしてきましたね。
ですので最後に、無事帰宅したら、その報告と共に今日は楽しかったことと、そのお礼、また一緒に出かけたいということをストレートにLINEやメールしてみてください。お相手があなたとは合わないと感じていなければ、積極的になってくれるはずです。
まとめ
いかがでしたか?今回はまたこの子とデートしたいと思ってもらうコツについて、5つご紹介しました。あなたがお相手とのデートを楽しんでいることをアピールして、お相手に積極的になってもらっちゃいましょう!ぜひ参考にして、次のデートにつなげてくださいね。