彼のことを好きになればなるほど、彼がなにを考えているのかが気になるかと思います。
今回は「あたしの本命の彼はぶっちゃけ、なにを考えているのか」について迫ってみたいと思います。
何人かのラブラブカップルの彼氏さんにご協力をいただきました。
さっそくご紹介しましょう!
1.うちに来てくれないかな
「これだけラブラブなんだから、もうおれの部屋に来てくれてもいいだろうと思うんですが、彼女は絶対にラブホでエッチ……という口で、ぼくの部屋に来てくれません。
お金がかかってしかたないんですが」(27歳/IT)
本命の彼女にじぶんの部屋を見せたくない男子もいれば、こうやって部屋こそが最上と思っている男子もいます。
本命のラブラブカップルなのだから、どこでなにをしたいのか、ちゃんと話しあうべきでしょう。
2.手料理を作ってくれないかな
「本命の彼女に手作り料理をご馳走になりたいです。でも彼女は作ってくれません」(24歳/広告制作)
男女平等の世の中、ご飯など作れるほうが作ればいいと言われているものの、やっぱり「本命の彼女」の味はひと味ちがうから、ぜひ作って!というのも男子のホンネでしょうね。
どう「ひと味ちがうのか」にもよると思いますが、「そのとき」に備えて、一応、なにがしかは作れる練習をしておけば?
3.彼女、どれくらい子どもを欲しがっているのかな?
「ぼくはすぐにでも結婚して子どもがほしいんです。彼女、どこまで本気で子どもを欲しがっているのか、すごく知りたいです」(22歳/建築)
東京のど真ん中で暮らしていると、若くして結婚・子作りという思考回路を持っている男女にあまり出会わないですが、どっこい、そういう男女って、日本中にいっぱいいますよね。
超ラブラブになったら、将来設計について、彼と膝を付き合わせて話をしておくといいと思います。
4.今の収入を知られたくない
「本命の彼女に対するホンネですか? 今のぼくの収入がバレたくないなということです。
だって年収280万円じゃ、彼女『別れる』と言いかねないですもん」(25歳/イベント制作)
そのひとの年収って「生活ぶり」から、なんとなくわかりますよね。本命の彼女として「薄給でもいいよ」と言ってあげると、彼の心配事がひとつ消えて、まことにいいですよね。
薄給でよくないと思っている女子もいっぱいいると思いますが、まあお金はありすぎるとこれまた大変なので、適当でいいんじゃないでしょうか。
5.いつ頃結婚したいのかな?
「ぼくの本命の彼女は、よく友だちと朝まで遊びに出かけています。
『まだ遊びたいのかな?』『もう結婚して落ち着きたいのかな?』という彼女のホンネを聞きたいというのが、ぼくのホンネです」(27歳/寿司職人)
結婚前にしっかりと遊んでから結婚したい、とお考えの女子のみなさんは、どれくらい遊んだら落ち着くからちょっと待ってて、と、本命の彼にひと言伝えてあげてはいかがでしょうか。
おわりに
いかがでしたか?世の中には本命じゃない彼氏と結婚する女性もたくさんいます。
しかし、将来、本命の彼と結婚できてもできなくても、また、結婚する気があってもなくても、本命の彼のホンネにうまく答えてあげることができれば、彼は心配事が消えて、今この瞬間が輝いて、ますますラブラブ度合いに磨きがかかります。
それが「思い出に残る最高の恋」を作ってくれます。
ぜひ本命の彼のホンネに迫り、それに対して誠意ある回答を寄せてあげてはいかがでしょうか。
(ひとみしょう/ハウコレ)