こんにちは、ぽこひろです。
すべてのものには終わりがあります。デートもそう。日帰りでも、お泊りでも、必ず「バイバイ」はカミングです。
しかし、「バイバイ」ですべておしまいではなく、嬉しいことにまた次のデートがありますね。
なので、次のデートが、ひいてはみなさんとカレ2人の関係自体がより素敵なものになるように、この「バイバイ」を使いましょうよ。
今回は、20代男子30人に「『最高のデートだった……』と大満足な素敵なバイバイの仕方」について聞いてみました。
1.見えなくなるまで
「駅の改札でバイバイするとき、どっちが電車に乗る側でもいいけど、絶対にお互いが見えなくなるまで見送りしたいね。
なんか途中であっさり帰られるのってガッカリ」(大学生/23歳)
改札で熱い接吻をするかどうかはさておき、この見送りは見えなくなるまでというのは多くのカップルも実践していると思います。
だんだん付き合いが長くなってくると、飽きてしまってやらなくなるおそれがあるので気をつけましょう。
2.朝手紙
「俺の部屋で一泊したとき、彼女が翌日仕事だからって朝早く家出たんだけど、そのときに手紙を置いて行ってくれたんだよね。かなり感動したなー」(営業/24歳)
なんて素敵な彼女さんなんでしょうか。朝早いのにわざわざ、という点もグッと来ますね。
簡単な朝ごはんなんかが用意してあったら、もう即プロポーズされるのでは?
3.キスで「行ってらっしゃい」
「逆に俺が朝早くて彼女が俺を見送るときは、夫婦みたいにキスで見送ってほしいな。結婚生活がイメージできてよさそう」(銀行/25歳)
これもお泊りデートの「バイバイ」の仕方ですね。
キスで別れるというのはそれ自体は典型的な感じもしますが、それでもやっぱりいざされるとお互い嬉しく感じてしまうものかもしれません。恥ずかしがらずにやってみてほしいです。
4.会社・学校の近くまで
「俺は、玄関で見送られるのもいいけど、ついでに俺の学校の近くとかまで来てほしいかも」(大学生/22歳)
これまたお泊りデートですね。お泊りの翌朝はお互い忙しくて、あっさりと「バイバイ」をしてしまいがちなタイミングでもあると思います。
そんなときでも、2〜4みたいな濃厚なお別れをしたいものですね。
5.バイバイしたフリ
「じゃあねーってバイバイしたと思って家に帰ったら、じつは彼女が家までこっそり跡をつけてきていて、『今日泊まってもいい?』って。
今日はお泊りなしかーって思ってたから、かなりテンション上がったわ」(大学生/23才)
これはじっさいにはバイバイはしていない、ただの「フリ」ですね。
しかし、カレの嬉しさはひとしおでしょう。やはり男子は、お泊りが大好きです。理由は言わなくもわかりますよね?
おわりに
いかがでしたか?
大好きなカレともっと一緒にいたいのに。こんな悲しい気持ちでバイバイするのはもったいないです。
少しでもポジティブな気持ちでバイバイできたら、きっと次のデートまで明るく過ごせるのではないでしょうか。
(川上ぽこひろ/ハウコレ)