女性の必需品と言っても過言ではないポーチ。自分の大切なものであったり、生活に必要なものを入れておきますよね。
ポーチは自分だけの「聖域」ですが、その聖域を侵してくる男性もいるよう。そして、勝手に覗いて、勝手に「見なければ良かった・・・」とへこんでいるみたいです。
それなら見ないでよ!と言った感じですが、チラッと見えてしまったものであれば、見せてしまった自分の責任でもありますもんね。
そこで今回は、男性が「見たくなかった」と感じた女性のポーチの中身を紹介いたしますよ!
1.かみそり
「男子として、女性の『毛』の問題にはあまり関わりたくないんです。だから、チラッとかみそりとかが見えてしまうと、どうしても悲しくなります・・・。」(21才/学生)
いつでも処理が出来るし、持ち運んでいると何かと便利な「かみそり」。しかし生活感が生々しくて、男性は見ると悲しい気持ちになってしまうんだとか。
かみそりは使い終わったあとに適当にポーチに戻すのではなく、裏ポケットに隠したり、別の袋に入れるなど、できるだけ見つからないように工夫しましょう。
2.膨大な化粧道具
「ポーチが異常に大きくて、中身に大量の化粧品が入ってたら引きます。どれだけ化けているんだろう・・・とか自然に考えちゃいますね。」(25才/銀行)
女性によって違いますが、化粧にこだわりがある方は多いのでは?
この化粧品は目元全体で、これは目尻だけ、などなどこだわるとかなりの数の化粧品が必要になってきます。
こだわりがあるなら仕方ないですが、「これも、あれももしかしたら必要かも・・・」と心配で色々持っている場合は取捨選択してできるだけ数を減らしましょうね。
3.むき出しの生理用品
「なにか他の袋に入れて欲しいですね。チラっと見えたときのなんとも言えない罪悪感が嫌です・・・。」(20才/学生)
面倒くさいからと、そのままぽーんと入れてしまいがちな生理用品。
見られると恥ずかしいし、見た方もなんだか申し訳ない気持ちになってしまいます。
お互いにメリットがないので、生理用品はそれ専用の入れ物に入れておいた方がベターですね。
4.消臭スプレー
「制汗スプレーなら全然分かるんだけど、消臭スプレーを持ち歩いている子がいて。
なんかそんなにニオイを発するのかな、とか色々汚い目線でその子を見てしまいました。」(21才/学生)
消臭スプレーはトイレをし終わった後にシュッとかけるイメージがありますが、女性は衣類についたニオイなどを消すために持ち歩きますよね。
しかし、男性にとって「消臭スプレー=トイレ」や「消臭スプレー=くさい」と言った勝手なイメージがあるみたい。
もし男性に見られてしまった場合は「私、たばこのニオイとか苦手なんだよね~」と衣服にかけてる感をきちんと演出しすれば問題はなさそうです。
おわりに
いかがでしたか?
チラ見を防ぐためには、絶対に男性の前でポーチを開かないことが条件になってきます。
しかし中々難しいことなので、ポーチの中に以上のものを入れる時は、しっかりと気をつけて管理しましょうね。
(霧島はるか/ハウコレ)
(大倉 士門/モデル)