春。新しい出会いに期待が膨らむ季節!
サークルや同僚との飲み会など、出会いの機会もたくさんありますよね。
けれど、大勢での集まりが多いと、気になる男性とゆっくり話す機会もなくて仲良くなりにくいことも…
ならば席が近いときや二人きりになったときなど、ちょっとでも話せるときに急接近すべしです!
というわけで、今回は男性との距離を一気に縮める4つのテクニックを紹介いたします。
1.プライベートな話をする
「仲のいいグループができたからみんなといることが多いんです。
この間、まだあまり喋ったことのない女の子と昼飯を食べたんですけど、おたがいの高校のときの話をしたんですよ。一気に仲良くなれた感じがしましたね」(10代/大学生)
大勢でいるときは、あまり個人的な話ってしませんよね。
だからこそ、気になる男性とちゃんと話せるときにプライベートな話をすれば、おたがいの深い一面を知ることができて親近感がアップします。
みんなの前では話していないことを話題にすることで、なんとなく特別感が出て女性のことを意識するようになる、という声もありましたよ!
2.気持ち近めの距離に座る
「新歓で知り合ったうちの一人と授業が一緒になったから、隣同士で座ったんです。そしたらその子の距離がなんとなく近かったんですよ。
出会ったばかりなのに『こんなに近くに座ってくるのって、俺に気があるとか?』なんて妄想しちゃいました(笑)」(10代/大学生)
近い距離に座るのはカンタンかつシンプルに男性を意識させるテクニック!
出会った直後は隣り合うだけでもドキドキものですが、さらに近づく感じで座ってみましょう。
また、座る距離が近ければ心の距離感も近くなるようです。そのため、男性から女性にアプローチしやすくもなるみたいですよ!
3.目をちゃんと見る
「新卒の歓迎会に行ったとき、さまざまな人と話す機会がありました。その中でも印象に残ってるのが、しっかりと目を見て話してくれた女性です。
初対面なのにじっと見つめられると、ドキッとしますよね。顔も覚えやすいですし」(20代/IT)
目を見て話せば、相手も目を見て話そうと意識するため、おたがい顔を覚えやすくなるメリットがあるようですね。「話をちゃんと聞いてくれている」という印象も与えられます。
また、女性にじっと目を見つめられると、男性的にやはりドキッとしてしまうもの。
初対面だとなおさら印象に残りやすいため、気になる男性と話すときは積極的に目を見ましょう!
4.ボディタッチ
「サークルの新歓で飲みに行ったら、隣の子が気さくな子だったんですよ。
けっこう楽しく話してたら、すっごい自然に肩とか触られたりして。テンション上がっちゃいますね」(10代/大学生)
そもそも、女性に触られること自体が嬉しいみたい。「心を開いてくれている!」と感じるらしく、男性からもアプローチしやすくなるのだとか。
ただし、出会った直後にモロに触れると軽い女だと思わるため、肩や二の腕など、触りやすく、かつ触ってもおかしくない位置を狙いましょう!
5.普段見せないギャップを魅せる
「同じ新卒の女性で、おとなしい感じの人がいるんです。みんなで昼食をとってても、あまり自分から話すタイプじゃないので。
けど、たまたまエレベーターで一緒になったおとき、向こうから話しかけてくれたんです。意外と話すのが好きだと分かって、僕からも話しかけやすくなりました」(20代/SE)
みんなといるときや授業中、仕事中のイメージからは想像できない一面を魅せて、好印象を与える方法です。
重要なのは、『好印象なギャップ』であること。『話しかけにくかったけれど、実は話しやすい』『いつもは騒がしい感じだけど、実はシャイでかわいい部分がある』などが良いですね。
ギャップは印象にも残りやすいので、効果的に使えばほかの女性を差し置いてリードできるでしょう!
おわりに
大勢でいるだけだと、気になる男性との距離はなかなか縮められません。
だからこそ積極的かつ効果的に好印象を与えて、男性との距離をどんどん縮めてください。
そうすればステキな春があなたにやってくるはずですよ!!
(大西 薫/ハウコレ)
(楠 ろあ/モデル)
(柳内 良仁/カメラマン)