1.「疲れた」=10%
ついつい言ってしまいますが、これほど生産性がなく面白みもない言葉はありません。
どんなにたのしかったデートでも、この言葉が出た瞬間台無しです。
「あー、今日も疲れた」ではなく「今日もよくがんばった!」「充実してたね」と笑顔で言えるようになると美人度アップ。
2.「つまんない」=10%
「最近毎日つまらないなぁ」など、何気なく口をついて出てきてしまいがちなセリフですが、これを言ってるときの顔って驚くほどブス。瞳に生気がありません。
つまらないのは、あなた自身が全力で物事に取り組んでいないからに他ならないのです。
自分も周りも巻き込んで、つまらないことをたのしくできる人はステキです。
3.「バカじゃないの?」=20%
男性は基本的にバカなことをするのが好きな生き物。
そして、バカなことをしている自分を見て、にこにこっと笑いかけてくれる女の子を「良い子だな~」と思ってちやほやします。
本当に単純ですが、そういうところが男性のかわいいところでもあるのです。
愛され女子としてかしこく生きていくためには、くれぐれも真顔で「バカじゃないの?」なんて言わないことです。
4.「私、モテないんだよね~」=30%
連呼するとおそろしいほどブスになっていく一言。
このセリフを何度も聞かされたひとは、「この人はモテない女なんだよな」という目でしかあなたのことを見なくなります。
彼氏いないアピールは大切ですが、やりすぎはもちろん禁物。
追いかけたい!と男性に思わせられない女はブス決定です。
5.「最近の男って、ほんとだめだよね」=30%
このセリフを口にした瞬間、恋愛の可能性がガクンと減ります。
人と人とは、出会っていろいろなことをともに経験して、影響し合って生きていきます。そのなかで徐々に惹かれあっていくものなのに、出会う前から男性というものを否定していては始まるものも始まりませんよね。
わかった気になって見下しているのはもったいないです。
純粋な気持ちで人と関わることで、美人度はアップしていきます。
さいごに
あなたは何%でしたか?
日々の言葉に気を付けて、血中ブス濃度を減らしていきましょう。
参考文献:はづき虹映『恋のNGワード88』マガジンハウス