こんにちは、ぽこひろです。
アリストテレスも言ったように「人間は社会的動物」です。
その正しい意味とは若干異なるのでしょうが、恋愛においても、「心の距離が近い」と感じる相手に自分の存在価値を見出し、その人と連帯したくなるものなはず。
そして、「心の距離が近い」と感じさせるには、同じような仕草をお互いに共有することが大事です。
あなたがカレの仕草を真似すれば自然とカレは「この子はなんかいいな」みたいに感じてくれるはず。
そこで今回は、恋愛コラムニストの塚田牧夫さんに「心の距離を縮めるために積極的に真似すべき男子の○○」について聞いてみました。
1.ギャグ
「男子が言うダジャレや下ネタといったギャグを積極的に真似するというのは恋愛において重要です。それがつまらなくてもOKです。
むしろつまらないほうが、『2人だけわかってる』感が出るのでベストです」
男子がたくさん言うギャグは、それだけ彼が気に入っているということです。それを認めて、また自らも使ってあげるということは、その男子にとってはかなり嬉しいものであるはず。
塚田さんの言うように、それがドン滑りしていればしているほど、その傾向は必然強まります。
2.ご飯
「もしも学食や社食、また一緒にラーメンなどを食べに行ったりするときには、ぜひ男子と同じメニューを選んで、『私もこれにしよー』と言ってみてください」
たしかに、仲の良い人同士は食べ物も同じだったりしますよね。また、こうすることで同じ感想を共有できるので、食事中の会話も弾みそうです。
3.講義
「大学生の場合、その男子と同じ講義をとるというのはとても有効だと思います。大学の講義選択は、自分の興味関心に現れなので、それが一致していることを示せるからです」
こういう目的で講義を選ぶのはあまりいいこととは言い切れませんが、ひとつやふたつくらいなら構わないでしょう。
またこれに関しても、課題を一緒にやったりすることで仲良くなれるというオマケつきです。
4.LINEスタンプ
「今だったら、LINEスタンプを真似してみるというのもいいのでは。あれだけ種類がありますから、一致することはなかなかありません。
だからこそ、『この子とは趣味が合うな』と思ってもらいやすいです」
なるほど。とくに、1のギャグと同様で、男子が面白いと思って使っている個性的なキモカワスタンプだったりは、とくに真似する価値はありそうですね。
5.歩く速度
「歩く早さは、その人の生き方の『ペース』を象徴しています。なので、これを普段から意識的にカレに合わせることで、『なんだか居心地がいい』と思わせられますね」
たしかに、自分よりも極度に歩くのが遅い人と一緒に出かけると、それだけで疲れてしまったりします。
ゆっくり歩いているのに疲れるということは、それだけ居心地が悪いということですよね。これは、意識するだけですぐにできると思います。毎回やりましょう。
おわりに
いかがでしたか?
みなさんもまずはこれら5つを完コピして、カレに一気に接近してください。またもちろん、コレ以外にも真似できるところは多いはず。
自分なりに見つけて、どんどんカレの仕草をあなたのなかに取り込んでいってくださいね。
(川上ぽこひろ/ハウコレ)
(大倉 士門/モデル)