彼氏からのプレゼントって嬉しいものですよね!・・・付き合っていた頃は。
残念ながら別れてしまった後、そのプレゼントの処遇にこまってしまうという人も多いのではないでしょうか。
ということで今回は元彼からのプレゼントの取り扱い方をご紹介します。
1.実家へ郵送
「すっごく大きなクマのぬいぐるみをもらって困った…。実際かわいいし、ぬいぐるみを捨てるのって気が引けるじゃない?
だから段ボールにぎゅうぎゅうにつめて実家に郵送しましたよ。」(21歳/女性)
一人暮らしの人は部屋が狭い分、プレゼントを目にする機会も増えて余計にもやもやするのではないでしょうか?
「もうとりあえず、見たくなーい!」…そんな時はいっそ、実家へと郵送しましょう。
いきなり届いても、両親にプレゼントか何かだと思われかねないので、「荷物が届いたら物置に突っ込んでおいて」と一報入れておきましょうね。
2.友人にプレゼント
「いい感じのピアスだったんだけど、別れちゃったからもう身に着けたくないし…ということで、後輩の女の子にあげちゃった。
『むしろこんな可愛いのもらっちゃっていいんですか?!』だって。(笑)私の代わりに使ってほしいな。」(25歳/女性)
ちょっぴりお高い時計やアクセサリーなら、使わないともったいないですよね。
というわけで「元彼からのプレゼントだけど…もらってくれない?」と頼んでみましょう。
ジンクスなど信じやすい人は「自分も失恋しそうでイヤダ」と言われる可能性が高いので、なるべく図太い友人を聞いて回るべき。
彼と繋がりがある人にうっかりあげると、トラブルになりかねないので注意してくださいね。
3.見知らぬ誰かに売り飛ばす
「売りました。ただ捨てるにももったいないモノだったし。売ったお金で友達と美味しい焼肉屋さんに行って、お腹も心も満足!」(20歳/女性)
「オークションに出したよ~ネット社会って便利。ほぼ新品で箱も残ってたし。どうせならお金が入った方がイイじゃん?」(26歳/女性)
「あの野郎、思い出すだけでも腹が立つ。復縁なんてありえない!キィ―!」と言うような恋愛だった場合は売り飛ばしてしまいましょう。
そのお金でちょっと良いレストランや、エステやマッサージへと行くとスッキリするのでオススメ。
4.「モノに罪はない」精神で使い続ける
「友達に持ってない方がいいよとは言われたけど、モノに罪はないからね…。
結局、ずっと持ったままだよ。寿命がきたら買い換えるってくらいかなー。」(25歳/女性)
モノは大切に使いたいタイプ、またはワザワザ何かしようという気が起きなければ、シレッと使ってしまいましょう。
現在使っているバッグや財布が実は元カレにもらったもの…と言う人は少なくありませんよ。
長く普通に使って、買い替え時にでも捨てちゃいましょ。
おわりに
いかがでしたか?普通の物のはずなのに、なんだか妙に意識してしまうのが「元彼からのプレゼント」。取扱いには十分気を付けてくださいね。
(平井エリカ/ハウコレ)