好きな男性と仲良くなろうとしすぎた結果「あれ、まぶだち?女として見られてない?」なんて状態に陥ってしまった。
または、親友並みに仲良くしているうちに恋心が目覚めてしまった、そこのあなた。「まあ、友達として側にいられるならいいか」なんて諦めきれないですよね!
大丈夫です、まだフラグを全てへし折られたわけではありません!
今回は、友達以上恋人未満の仲で留まってしまった関係を一転させる方法をまとめて見ました!
1.雰囲気を変えてみる
「友人数人での飲み会の帰りに、家の方向的に二人きりになったんだよ。まあ、二人でいることも少なくないから特に気にしてなかったんだけど。
でもいつもと様子が違ってなんだか急に甘えてきてさ、「二人で飲みなおそうよー」って誘われた時はちょっとやばかった」(23歳/学生)
いつものおふざけの雰囲気を一転させて、異性としてみてもらえるような雰囲気を作ってみましょう。
相手もまんざらでも合い場合は、驚きつつも雰囲気に乗ってくれるはずです!
しかし、結構本気で拒否反応を示したらここで諦めておくという選択肢も忘れずに・・・。深追いしすぎては今の関係を壊す羽目になってしまいます。
2.行動は女性らしく
「俺と一緒にいても男の集団の中にいても、男口調は移らないし動作が丁寧というか女性らしい。
だから、「女性といる」って事を意識させられるかな。接していても「お前女っぽくないからな」って思うことは無いな」(22歳/学生)
胡坐をかいたり足を開いて座ったり、女を感じられない行動が当たり前になっていると「男友達」のカテゴリーに分類されてしまいがち。
特に、言葉遣いはつられて男口調になりやすいから要注意!
3.一番の理解者になる
「特に恋愛相談とかは、一番仲良い女友達にしちゃう。
違うことは違うって言ってくれるし、心から応援してくれるから、やっぱこいつ分かってるなってつくづく感じる」(21歳/学生)
親しいからこそ、愚痴や相談ごとを他人よりも多く持ちかけられやすいですよね。その役回りこそチャンスです!
男性は恋人に対して「自分を理解してくれるかどうか」を求めているんです。
的確なアドバイスや励まし、何よりも一番の理解者であるアピールが彼の心を動かすカギになります!
4.好意を伝える
「二人の共通の友人から相手の好意を伝えられて嫌でも意識する!いろいろ考えちゃって、ずっと頭から離れないし・・・。やっぱ俺も好きなのかなー」(22歳/学生)
意識させて会わない間も彼の意識を占領することで、彼のあなたへの好感度は勝手に急上昇!人間誰でも好意を向けられると好きになりやすくなってしまいますよね。
それも「LIKE」ではなく「LOVE」を伝えることで、特別な存在として意識し始めてくれるでしょう。
おわりに
「好き」の反対は「無関心」です。嫌いだったり無関心な相手と仲良くなんてしません。
少なくとも彼はあなたに好意を抱いていることは間違いないのです。それを「LIKE」にするか「LOVE」にするかはあなた次第ですよ!
(佐久間 優/ハウコレ)
(柳内 良仁/カメラマン)