皆さんは彼氏とずっとラブラブでいたいですよね?
「もう気持ちが冷めちゃ・・・」なんて声は聞こえません!聞こえませんよ!
「仲良くしていたいけど、何をすれば良いのかしら?」その気持ち、よーく分かります。
そこで今回は、何年間も仲のよさを築きあげているカップルたちに、その秘訣を聞いてきました!それでは、紹介いたします。
1.記念日を創作
「俺たちは付き合った記念日とかの他に『○○記念日』を創作しています。例えば、初デートした記念日とか。毎年その日は初めてデートした場所に彼女と行っています。」(25才/アパレル)
カップルの行事のひとつ「記念日」。しかし、記念日って「付き合った日」くらいしかないので、なんだかもったいない気がしませんか?
だからと言って「今日は初めてキスした記念日だよ~」とか「今日は初めて○○が私のこと呼び捨てにした日だよ~」など、あまりにも広げすぎると恐ろしいことになってくるので、増やすとしても1.2個にしましょう。
2.自分ばっかりって思わない
「やっぱり『自分ばっかり、なんでよ・・・』って思わないことですかね。自分がしていることに、見返りを求めるようになっちゃったら終わりだと思います。」(27才/看護)
彼に尽くしているのに、彼が自分に構ってくれないと「私はこんなにも愛しているのに・・・」なんて思ってしまうかも。
それは「彼が好き」なのではなく「彼が好きな自分が好き」なのです。本当に「彼が好き」なのであれば「自分ばっかり・・・」と思わないようにしましょうね。
3.秘密を減らす
「なにもかも『秘密』にしていると、相手のこと信じられなくなっちゃうからね。俺らはちょっとずつお互いの秘密が減っていって、その分もっと仲良くなった気がします。」(26才/クリエイティブ)
秘密があると、相手のことをどんどん疑ってしまいます。彼にヤキモチを焼かせたくて「明日どこ行くの?」と聞かれたときに「秘密だよっ」と言うのは逆効果な訳です。
筆者は昔、ある雑誌にミステリアスな女性がモテると書かれているのを見て、彼の前で妖艶なミステリアスを演じていましたが、あっさり振られてしまい、彼にも愛読雑誌にも裏切ら他気分でした。
筆者の二の舞にならないためには、秘密はなるべく曝け出すのがベストみたい。
4.SNSを監視しない
「前の彼女は俺のSNSを監視する人で、女性らしき名前の人と会話するだけでいちいち『この人だれ?』って言ってきて面倒くさかった。今の彼女はそういうのに疎いから何も言ってこないし、無駄な喧嘩をしなくて済むから嬉しい。」(22才/学生)
たしかにSNSを見て、相手の行動を把握したところで、何もメリットはありませんよね。「彼が他の女性に好きと言っていた」のような場合であれば怒ってもかまいませんが、彼のプライベートな部分を自分から見たくせに文句を言うのはお門違いなのかも。
「どうしても見たい」と言う人は構いませんが、彼がどんな人とどんな会話をしているのか、などと言った詮索はしても意味がないので、できるだけやめておきましょう。
おわりに
いかがでしたか?
彼とずっと仲良くいるためには、自分のことと同様に、彼のこともいっぱい考えなくてはいけません。
彼の気持ちになって「これをされたら嬉しい」「これをされたら嫌だ」と言ったことを考えながら、あなたらしく行動していきましょう。
(霧島はるか/ハウコレ)