遠距離恋愛をしている人はもちろん、そうじゃなくてもお互いに忙しかったりで何週間か会えなかったりすると、やっぱり頼るのは電話ですよね。
1.「浮気してない?」
「たまにの電話。やっぱり少しくらい、俺の浮気を心配してくれるとうれしいかな(笑)。へんに『すきだよ』とか言われるよりもよっぽど信ぴょう性があるよね!」(大学生/22才)
浮気の心配って、あんまりしつこくされると嫌だけど、やっぱりまったくされないさみしいですよね。
とくに会えない日が続いていると。この男子の言うように、「好き」よりもよっぽど効果があるかも?
2.「順調?」
「忙しいときには、とにかくフラストレーションが溜まってることが多い。
だから、申し訳ないけど、そういうときには彼女が聞き役に回ってくれるとかなりリラックスできて、『電話してよかったなぁ。いい彼女と付き合えたもんだ!』って思うよ」(営業/26才)
電話でカレのガス抜きのお手伝いをすることも、彼女の立派な役目です。
もちろん、聞き役になったあとはカレに聞き役になってもらって、あなたがストレス発散するのもいいと思いますよ。そこはギブアンドテイクです。
3.適切な相づち
「電話って、当然お互いの顔が見えてないから、相づちとかそういうささいなことが重要だと思う。
『へ〜』とか『そっか』とか、興味無さそうな相づちをされると対面してるときよりはるかに傷つくんだよね」(大学生/21才)
電話なんてせいぜい数十分。なので、テレビを観ながらとかはやめて、100%集中したいところ。そうしないと「こいつ片手間に電話してやがる」なんてイラつかれるかも。
4.「こっちからかけようか?」
「バランスの問題だけど、普段は俺の方からかけてるとしたら、たまに『いつも電話ありがとう。でも電話代やばい? 今日は私からかけなおそうか』とか言ってくれると助かるよね。
そういうところの気遣いができる彼女は、付き合ってて幸せだなーと感じると思う」(専門学生/20才)
大事ですね。お金のことって、あんまり口にしにくいけど、だからって全部彼氏持ちで済ませればいいものではありませんから。
5.「切りたくないな」
「最後はあっさり切られたくないよね(笑)。『ういー! じゃあねーん(ブチ)』とかされたらしばらく数分間電話を見つめて『本当に俺って好かれてる?』とか考えちゃいそう。
ウソでもいいから『あと5分だけ、お願い』とか言ってほしいな」(レストラン/24才)
これは毎回必ず言いたいですね。きっとカレも、気持よく眠れるでしょう。「また電話しよう」と思ってくれるはず。
おわりに
どうでしたか?
みなさんも、カレと電話をするときにはこれらのテクを意識して使ってみましょう。
会わずにカレをキュンキュンさせられるなんて、彼女として最強ですね!
(遣水あかり/ハウコレ)