マザコン男…みなさんは出会ったことはありますか?
母親への執着が並大抵でない彼らは、ただの親思いの男性とは一線を画した存在。
いざ気合をいれて両親と面会した時、母親の前で言いなりと化す彼を見てはじめて気づいた…なんてことの無いようにしたいですね。
というわけで今回はそんなマザコン男の特徴をご紹介します。
1.人前でママと呼ぶ
「人に話すときは『母が…』って言うように教えられたから、私はそうしてる。だから会社の先輩がいきなり『ママがね』って話は始めて正直面食らったよ…。」(23歳/女性)
学校で習ったように、一般的に人前では「母が」「祖父が」と言い改めますよね。
そこをあえてママ呼びにはしっていることから、彼の中で母親が大きな存在であることが分かります。マザコンの可能性あり。
2.常に優柔不断
「彼とそのお母様とごはんを食べに行ったんだけど、いつも悩んで中々決めないくせに、お母さんが『○○くんはこれがいいんじゃない?』って言ったら即決してて…
その時は気づかなかったけど、後々重度のマザコンだってわかったの。」(26歳/女性)
母親に甘やかされていたマザコン男は恐ろしいほど優柔不断。一人では何に決められません。
なぜなら、何でも決めてくれる母親の意見が彼の全てだったから。
そんな男性を相手にしていたら、イライラで老け込んでしまいますよ。
「何が食べたい?」「なんでもいいよ」と一見ただの優男に見えますので要注意。
3.家事が出来ない
「彼が全く家事出来ないんだけど、正月に彼の家に行って納得した。何もかもお母さんがやってて、ずっとぐうたらしてたのよね。こりゃできないわけだわ。」(25歳/女性)
「一人暮らしの友達によく遊びに行くけど、基本汚いけど3回に1回くらいすげえ綺麗な時があるんだよね。
なんでも、わざわざ実家から母ちゃんが遠征しに来るんだとか…」(21歳/学生)
過保護なほど母親に世話してもらってきたため、マザコン男性は家事が苦手。
一人暮らしの場合は基本的に汚いです。またキレイな時と汚い時が極端なら、もしかして母親の手が入ってるかも。
4.母親にもらった服ばかり身に着けている
「彼氏にパンツ可愛いじゃんって言って褒めたんだけど、『これお母さんが買ってくれたんだよね』」って…ええ…?」(25歳/女性)
パンツくらいは自分で買ってほしいものですね…自分が身にまとうものに興味がないとはいえ、その母の影響力が恐ろしい。
もしかしたら洋服やインテリア等、何をするにもまず母親に相談するようなマザコン男性かもしれません。
おわりに
あなたの彼はどうでしょうか?
マザコンは今後変えていくこともできます。
もし彼がこれにあてはまってもまだ好きだというのなら、だんだんと母親のポジションに行けるようあきらめず試行錯誤してみてくださいね。
(平井エリカ/ハウコレ)