火のエレメント(牡羊座・獅子座・射手座)
この時期の彼は、自分のやりたいことや目標が明確に定まっています。恋愛まで目が向かないかもしれませんが、自分に理解を示して味方になってくれる人に対しては、とても開放的になるでしょう。
本心では少し不安な部分や心配事もあるので、あなたはそれを取り除けるように話を聞いてあげましょう。ワンテンポ遅れて、きっとあなたに深い感謝の気持ちを抱くはず。やってはいけないのは、自分の話ばかりして相手の話を聞かないことです。
土のエレメント(牡牛座・乙女座・山羊座)
この時期の彼は、一見もの静かそうに見えて内面はかなり情熱的です。物事を一歩一歩積み重ねるのを好むのですが、あまり長続きしないことに罪悪感を抱いているので、「それで大丈夫だよ」と相手を認めてあげて下さい。きっとあなたに心を開いてくれることでしょう。
どんなにつらい状況でも自分の本心をあまり打ち明けないので、いつでも相談に乗る姿勢を見せておくことも大切です。彼なりのスタイルを尊重してあげて。
風のエレメント(双子座・天秤座・水瓶座)
この時期の彼は、分析力に優れ、理路整然としたコミュニケーション能力を持っています。そのため、会話が巧みな異性に惹かれることが多く、自分の知らないことを知っている人にトキメキを感じやすいでしょう。人から何か自分が成長できることを教えてもらうのを好むため、この人に合わせて説明ができる知的な異性も好感度は高いはず。
わりと人のことを観察する時期なので、見えない部分にも気を遣わないと冷められてしまいます。気をつけて。
水のエレメント(蟹座・蠍座・魚座)
この時期の彼は、慈しみの心を持った優しい気持ちでいると言えます。それは身近なところにまず向けられるでしょう。家族、恋人、友人…関係が近ければ近いほど、その気持ちは強くなるようです。時としてそれがお節介に感じさせることもあるかもしれませんが、この時期のあの人にとっては、相手に喜んでもらうことが何よりも嬉しいことなのです。
そのため、もしも相手に好かれたいなら、好意を少しオーバーなくらいに受け止めてあげることが大切です。
今週のワンポイント☆モテアドバイス
コミュニケーションを意味する水星は2月12日より水瓶座で順行に戻ります。これまでの誤解や上手くいかなかった人間関係が少しずつ修正されていくでしょう。また、恋愛の星・金星はまだ魚座に位置しています。神秘的とも思えるような偶然の出会いや、運命の相手と巡り合える可能性が高いといえるでしょう。また、2月12日は蠍座の下弦の月なので、気持ちを雰囲気や視線で伝えてみるといいかも。
(脇田尚揮/ハウコレ)