1.太ることを恐れない「潔さ」
ご飯を食べるとき、「カロリー高そうだな…」「太ったらヤダなぁ…」と女性は考えてしまうもの。でも、そんな考えをものともしないのが花のすごいところです。
どんぶりに大盛りにしたごはんにかぶりつき、「今ならアタシブタと言われてもいいっ 幸せなブタちゃんです」とまで言い切るいさぎよさでカレをドキッとさせちゃいましょう。
2.思わず出てしまう「オトナな声」
ご飯にがっつくのはみっともないと思われがち。でも、おいしい気持ちを全力で表現する花はどこか魅力的です。
まずはご飯をひと口食べて「ん~ジュースィイイ~~~~~~ッ!!」「ウンマ~~~~~~ッ」っと満面の笑み。
「ほぁああ ほうぁああああああああ」「はむっはむっ しゃぐっしゃぐっ」「んむっんむっ」「ほぐっ んっ んっん」などなど、夢中になりすぎて、食べ方が少々ヒワイなのも気にしません。
「こんなに激しくご飯を食べるなんて…きっと○○のほうも…」とカレに妄想させちゃいましょう♪
3.全力で食べ物をほめる「サービス精神」
夫が単身赴任中の花は、家ではいつも一人ぼっち。そのためごはんどきでも独り言が絶えません。
「何この柔らかさ 肉汁のおいしさ!こんな肉食べたことないっ」
「天才……!!間違いなく天才だ!! この ちょいと焼けたマヨがたまらん坂!!」
などなど。食べ物を自分でほめることで、ごはんをの楽しさを演出することができます。
4.大好きな人を思って食べる「一途さ」
花は単身赴任中の夫、ゴロさんが大好き。口を開けば「あー ゴロさんと食べたいなー ちゃんとテーブルで向かい合って……」などなど、ゴロさんのことばかり。
「ゴロさんの匂い♡ゴロさんの匂い♡ゴロさん臭!!」など、ちょっぴり気持ち悪い発言も。
大好きな人のことを考えているからこそ、絶妙なエロスが漂うのかもしれません。
5.生活感丸出しのエロさ
花は一見どこにでもいそうな、生活感アリアリの主婦。だからこそ、そんなはなが夢中でご飯を食べる「あられもない姿」に興奮してしまうのかもしれません。
さりげなく生活感を出して、「身近だからこそのエロさ」を醸し出す作戦は実生活でも使えそうです。生活感を出しすぎて花のように「ごはんが無いチンゲール!!」などと寒いギャグを飛ばさないように気をつけて。
おわりに
いかがでしたか?
お上品にご飯を食べるのもいいけれど、たまには本能むき出しにしてご飯を食べるのもいいもの。恍惚の表情で必死にご飯を食べる姿に、カレもドキッっとすること間違いなし!?