気になる男性と話をするのって緊張しますよね。
けれども!だからといって男性と面と向かったお喋りができなければ、男性は「俺、嫌われてる?」と勘違いしちゃいますよ!
そこで今回は、そんな勘違いを生まないようにするための、4つの改善方法を紹介いたします。シャイな女子こそやるべしです!
1.目を逸らさない
「たまにゼミで話す子がいるんですけど、その子いっつも伏し目がちなんですよ。一瞬でも目があったかと思えばすぐ逸らされるんです。
会話は一応続くんだけど、これって俺どう思われてるんですか?」(21歳/学生)
意識しているが故です!でも、目を見て話さなければ「俺と話すのイヤなの?」「仕方なく喋ってる…?」などなど、ネガティブに捉えられる可能性が高いのです。
気になる男性だからこそ、目を見て話すように意識してください。ずっと合わせる必要なんてないです。むしろ凝視すると逆に引かれる可能性あるんですから!
相手の鼻や眉間を見つつ、たまに目を合わせるぐらいで大丈夫です。まずは意識から変えましょう!
2.会話中にスマホを見ない
「話してるときにスマホいじられると気分悪いですよね。あれって俺の話に興味がないからやるんでしょ?
でも不思議なことに、スマホの画面を見てるだけなんですよね。で、一応相槌とかは打ってくるし…ナゾです」(24歳/飲食)
おそらく、恥ずかしさのあまり目を逸らそうとして、怪しまれないようにスマホに視線を落としているのではないでしょうか。
けどそれって非常に逆効果です!この男性が言ってるように、会話中にスマホをいじると「話がつまらないと思われてそう」「片手間に話を聞かれると蔑ろにされている感じがする」など、印象が悪くなる一方です。
スマホを触りながら話すくらいなら、話さない方が評価下がらないだけマシなくらいです!
3.挨拶をちゃんとする
「職場の子の話なんですが、僕が出社したとき頭をチョコっと下げるだけの子がいるんです。
反応は一応してくれてますけど、それってすごくドライな感じするんですよ。仕方なく挨拶してるってのが伝わってきますから」(25歳/人材)
そう受け取られてちゃうみたいですね…シャイな女性にとっては、それで精一杯の挨拶ってこともあるのですが。
けど、挨拶は心の距離感を近づけるための必須要素ですからね。やっぱり目を見て、ちゃんと声を出して挨拶するのが大事です。
「けどどうしても恥ずかしい…」そう思うかも知れませんが、方は、二人でお喋りすることに比べたらグッとハードル低いじゃないですか!
それに、挨拶を欠かさなければ、そのうちお喋りするハードルだって下がってきます。千里の道も一歩からですよ!
4.名前を呼ぶ
「同僚の大人しい子が気になってるんですが、どうやら脈はなさそうなんですよ。たまに話すんですけど、一度も名前を呼ばれたことがないんです。
別に下の名前って意味じゃないですよ。苗字でさん付けで呼ばれたことがなくて、そのせいかすごくよそよそしく感じるんですよ」(26歳/メーカー)
友達同士でも、名前を呼び合うようになったら急に仲良しになった気がしませんか?
とはいえ、急に名前下の名前で呼ぶのはハードル高いですよね。
だから、この男性が言うように、まずは苗字で「君・さん」付けでいいので、定期的に話の中で相手の名前を呼ぶようにしてください。
それだけで、心の距離がグッと近づきますから。
おわりに
好きな人を前にして恥ずかしい気持ちが強いと、どうしても壁をつくっちゃいますよね。その壁を少しずつでいいので、取り除いていけば、意中の男性との距離感が少しずつ近くなります。
壁を取り除くにはちょっとした意識と勇気があればできます。まずは紹介したことを一つずつこなしてみてください!
(大西 薫/ハウコレ)