こんにちは、コラムニストの愛子です!
1.女を武器にして生きているけど実は一途
「グラビアアイドルが結婚を機に引退するのとか好きだな~。セクシーさを売りにして、たくさんの男を魅了してきた女性が自分だけのものになるって考えると、かなり萌える。旦那が羨ましい」(29歳/保険)
女性としての武器を最大に使った仕事をしているにも関わらず、結婚すると家庭に入るという古風なところにギャップを感じ、グッとくるみたい。キャバクラ譲やレースクイーンなど、女性としての魅力を活かす職業の方や、セクシーに見られることが多い方、とにかくモテる方なんかは、一途さや古風なところをアピールするといいかも。「そういう華やかな女性はちょっと苦手…」という男性も、そのギャップに惹かれる可能性大です。
2.家族を大切にしている
「家族を大切にしている子はイイ子だな~と思う。付き合ったらオレのことも大切にしてくれそうって思っちゃう」(25歳/飲食)
「家族想いの女性は魅力的。絶対いい人だろうって思う」(26歳/運送)
家族想いの男性が好き、という女性も多いと思います。まだ結婚なんて考えないような年頃でも、やっぱり恋人には、理想の旦那さん像や奥さん像を求めるからではないでしょうか。気になる男性には、自分の家族の話をしてみるといいかもしれません。母の日や父の日にあげるプレゼントの相談をするのもいいと思います。
3.目の前のことに一生懸命
「夢はあってもなくてもいいけど、今できることに全力投球する女性がいいな~。タラレバ言っていないで、今を一生懸命生きている女性が好き」
(26歳/音楽)
「いつも目の前のことに一生懸命な女性って見ていて飽きない。応援してあげたいなっていう気持ちから好きになっていくことが多い」
(27歳/福祉)
大きな夢を追う男性を好きになる女性も多いですが、こ男性は、目の前のことに一生懸命になる女性の姿に心を掴まれるようです。いつも一生懸命な女性って、同性から見ても魅力的。仕事や勉強に対するモチベーションが下がったときや悩みができたときは、彼氏や好きな男性に相談してみるのもいいかも。「普段頑張ってるんだな」と彼も感じるでしょうし、頑張っているところを見てほしいと思えれば、またやる気が湧いてくるのではないでしょうか。
4.ほどほどに女磨きをしている
「ムダ毛を放っておく女性や、髪がボサボサでも気にしないような女性はイヤだ。ちゃんと女磨きをしてほしい。でもだからと言って、美意識が高すぎる女性もしんどい。ほどほどが1番」(29歳/金融)
男性にとってちょうどいい女磨きのレベルって、多くの女性とってはサボり気味に感じられるのではないでしょうか。ムダ毛処理をしていて、ある程度オシャレで、どんどん太っていかなければ、それでOKという男性も多いです。美に対して厳しいのは、多くの場合女性のほう。サボりすぎはいけませんが、高すぎる美意識は男性を遠ざけてしまうこともあります。ほど良いバランスを保ちましょう。
おわりに
生き方だなんて大げさに感じられたかもしれませんが、日常の些細なことにも活かせることが多かったと思います。ぜひあなたらしい人生の中に、エッセンスとして取り入れてみてください。(愛子/ライター)