「自分の顔乙」と添えた自撮りのSNS投稿。こういうのにイラッとくる!!という声は女性だけではありません。男性も女性の勘違い行動には敏感に拒絶反応を示します。
もしかして私、ずっと痛い女だったかも…なんて手遅れになる前に、勘違い女認定されるポイントををあなたの頭にインプットしておきましょう!
1.自称サバサバ系
「がさつだったり、口が悪い人に限って「私サバサバしているからさ!」が口癖だったりする。サバサバしているってそういうことじゃないよね(笑)」(学生/23歳)
「自称だと表向きサバサバ系気取っているだけで、裏でネチネチしているから怖い」(学生/20歳)
「自称サバサバ系女子」は男性も警戒態勢。自称している人ほど実際はドロドロしている!という意見多数です。
一見「気にしてないよ!」という態度をとるが、周囲の人間に愚痴を言ったり、SNSに悪口を投稿するなど「サバサバ」とは程遠い行動ばかり。真のサバサバ系女子は自ら名乗らずとも命名されるもの。
ちょっとした言い訳にもなる「サバサバ系だからさ」の一言ですが、間違っても使わないように!
2.夢見すぎ!
「友人が『彼氏にするなら経済力があってイケメンで優しくて~』と真剣に話しているのを見て正直イラッとした」(学生/23歳)
理想を追い求めている「夢見る夢子ちゃん」。相手にどれだけ求めるんだよ!と思わずツッコミを入れたくなるような理想を語ってきます。
これでは、自分の首を絞める羽目になりかねません。理想はあっても、他人に語り過ぎない。これが一番ですね。
3.“可愛い”を作りすぎ!
「椅子に座って足をぶらぶらさせていたり、子供っぽさを異様にアピールされても可愛さを欠片も感じない」(学生/23歳)
「キメ顔写真が大抵アヒル口。そして、ぶれない角度。お前は読モか」(学生/21歳)
可愛いは作れても、大量生産要注意!「モテテク」を過信しすぎた自称モテ子も問題児。「こんなことしている可愛い私」に酔っている事が多いです。
自分のアップしている写真が誰にどんな反応をされているのか、今一度振り返ってみるべきでしょう。
さらに、SNSの投稿内容がさながら芸能人風味の勘違い女は誰しも、一線おきたいもの。あなたのSNSのテイストが周囲の男性を遠ざけているかも?
4.評論家か!
「話の話題はもっぱら他人の評価。『あの人の服装は~』『あの顔であの性格は~』とか余計なお世話過ぎて聞いていて疲れる。」(学生/23歳)
イラッとしますね。他人の外見、内面に辛口すぎる女。それでいて自分には甘いんだから嫌になっちゃう!
「あの子よりも私は優れていたい」という気持ちが強い故の行動であることが多いです。勝っていたいからといって評論家気取りでバッサバッサ切っていくのは如何なものか!
人にはそれぞれ優れている点があります。それを受け入れられるようになれば評論家気取りなんて真似はしなくなるでしょう。
終わりに
少しでも心当たりのある人は要注意!自分の言動を見直してみましょう!勘違い女認定される前に、さっさと足を洗って素敵女子の仲間入りだ!
(佐久間 優/ハウコレ)