ガムをあげる
一番難易度が低い方法です。
匂いを自覚させる効果としては威力がイマイチですが、
その場のツラさをごまかすことができます。
あまりにも頻繁にガムを手渡していれば
「あれ?俺ってもしかして匂ってる…?」と気づいてくれる可能性もあります。
ブレスケアをプレゼントする
ガムをあげるよりは直接的な意思表示となりますが、
「最近私コレにハマってるんだよね」「ドラッグストアで安売りしてたから」
などと理由をつければ、自然に渡すことができます。
「ブレスケアって強力だよな…もしかして俺くさいのかな…」
と彼が察知してくれたら作戦成功ですね。
ゲーム感覚で「口臭チェックしてみよっ!」
家でまったり過ごしているときや
手持無沙汰に順番待ちをしているときなどに
あくまでも「暇だからゲームしよう!」という感じで
「口臭チェックしてみよう!」と言ってみてください。
まずは自分で自分の口臭を嗅いでみましょう。
彼がここで「あっ、俺くさいわ」と言ったら、無事にゲーム終了。
彼が自分の匂いを自覚してくれれば、今後あなたから「○○くん、臭いかも♪」と注意しやすくなります。
彼がまだ口臭を認めない場合は、
「臭いほうが勝ち」というルールのもと、お互いの口臭を嗅ぎ合ってください。
「○○くんの勝ちだね!」と明るく言ってあげれば、いくら鈍感な彼でもさすがに匂いに気を付けるようになるはずです。
二人だけがわかる秘密の暗号を作る
まどろっこしいことをせず、わかりやすく匂いを指摘したいという方もいるでしょう。
でも、らぶらぶ感は失いたくないですよね。
あなた「あれ、なんか○○くん臭いかも」
彼「まじ?!」
あなた「も~、ニンニク星人って呼んじゃうよ!」
彼「何だよそれ、やめろよ~」
今後は「あ、今日ニンニク星人になってるよ!」と、イチャイチャの延長で匂いを指摘することができるようになります。
「二人だけがわかる暗号」を使えば、仲もぐんと深まりそう。
暗号案もご紹介☆
「ガス星人」、「ニンニクマン」、「毒ガスポケモン」 etc..
逆に「私臭くないかな?」と相談してみる
「何か最近、自分が匂ってるんじゃないかって不安になるの…」
と、逆にあなたから匂いの相談をしてみましょう。
あなた「臭くない?嗅いでみてくれる?」
彼「全然大丈夫だよ!きっと俺のほうが…」
あなた「クンクン…うん、確かに○○くんのほうが口臭気にするべきかもね(笑)」
彼「そっか…そうだったんだ…」
あなた「一緒に頑張ろうね!」
一緒に口臭をなくすために頑張る、という目標を掲げれば
今後、彼の口臭を指摘しやすくなりますね!
番外編:寝起きにキスをしたいときは?
彼に口臭があろうとなかろうと、するかしないか難しいところなのが「寝起きのキス」。
したいけど、臭いって思われたらどうしよう?
したくないけど、彼がしたいって言ったらしてあげないとかわいそう…。
などなど、実は乙女の悩みどころなのです。
にて議論がなされましたが、おそらく一番良いと思われる方法は
「ベッドの近くにお茶やオレンジジュースを置いておく」です。
味のある飲料でないと意味がないので、水は不可です。
さわやかなグリーンティーの香りのキスで、彼を起こしてあげましょう。
さいごに
いかがだったでしょうか?
お悩み中の方に少しでも参考にしていただければ幸いです。
口臭なんかに負けず、だいすきな彼と愛を育んでいきましょう♪