1. 髪型命イケメン
「合コンでゲットしたイケメン君は、合コンのときからスマホを鏡がわりにして、じぶんの顔を見たり、毛先がちゃんと遊んでいるかを常にチェック。ちょっと引いたものの、やっぱりイケメンの魅力にはあらがえず付き合いました。結果スーパーナルシストでした。3週間くらいで別れましたね。」(21歳/渋谷のお店)
周りからどう見られているかが気になるなら、人前でいじるな!という話ですが、こういう人多いですよね。意外と女性にも多いこのタイプ、要注意です。
2. 変わったこだわりイケメン
「ご飯を食べるときは、絶対に醤油がテーブルにないと気がすまないとか(別に醤油を使わないのに)、ポテチの袋は絶対にパーティー開けしてはいけないとか、やたら注文が細かいイケメンがいました。最後、家中のポテチをパーティー開けして食べずに部屋を飛び出してやりました」(25歳/三軒茶屋のお店)
こだわりのある男性はかっこいいですが、こだわりの内容にもよります。イケメンだからとおかしなこだわりを頑張って理解しようとしても、疲れてしまいますよ。
3. 声小さすぎイケメン
「なんど会話中に「ん?」って聞き返したかわかりません。声が小さいから話も弾まないし、デザイナーだと出会った当初は言っていたのですが、そのうちなにかの教材販売の仕事だとわかりました。こんな小さい声でどうやって営業するのか、すごく不思議でしたが、案の定、売れなくて苦戦してて、毎晩残業だったのでバイバイしました」(20歳/野毛のお店)
物静かな知的男性に憧れる女性は多いと思いますが、自信のない弱気男性の可能性も。見極めが重要ですね。
4. 実家嫌いイケメン
「地方から東京に家出同然で出てきていたイケメンでした。5年くらい実家に帰っていないし、親からの電話も出ないという彼。もし結婚するとなった場合に、すごく面倒なことになりそうだったのでバイバイしました」(同上)
相手の家族との関係は、結婚すると人ごとでは済みませんもんね。身内を愛せない人と家族を作るのは不幸かも。身を引くのもアリです。
5. 転職しまくりイケメン
「建築関係の仕事をしているめちゃイケメンでした。体も筋肉がっちりですごく私のタイプだったんですが、上司に怒られるたびに転職してて、21歳にしてもう11回転職していました。なんかヤバイなと思ったので別れました」(23歳・新宿のお店)
何回も転職をするということは、女性も乗り替えも激しいかもしれません。自分を曲げず、やりたい仕事を追求する男性はかっこいいですが、限度があります。
おわりに
いかがでしたか?外見も内面もイケメンというのは希少価値。それでもやっぱりイケメンと付き合って、イケてる顔に(体に)抱かれたい! という気持ちを捨てきれないという女性は、本命彼氏にするにはハイリスクなら、ある程度割り切って、一晩だけの遊び相手として付き合うのが良いのかもしれません。涙を流さずに玉ねぎを切る方法と似ていますよね。涙が出る前に玉ねぎを切り終えるといいのです。
(ひとみしょう/ハウコレ)