彼氏はもちろん、まだ付き合う前の男子とでも、2人でデートをすることがあると思います。
でもなぜか急にデートの直前に気乗りがしなくなって「ああ、このままドタキャンしちゃいたいかも……」ってなることってありませんか?
けど、テキトーな言い訳だと「は?急になんだよ」と相手をイラっとさせてしまいかねません。
そこで今回は、20代男子30人に「ドタキャンされるときに言われたら納得できる言い訳・納得できない言い訳」について聞いてみました。
1.「ごめん生理痛で……」
「一番諦めがつくのは、生理だと思う。もう、女子からその言葉が出た時点で男子としてはなにも言えなくなるよね。だって知らないだもん。知らないくせに適当なことは言えないよ」(営業/26才)
どうやら、ただ単に「ごめん、ちょっと具合が悪くて……」みたいのはダメみたい。ウソじゃない?って思っちゃうし、ちょっとぐらい頑張れよ!とも思っちゃうんだとか。
でも、生理のタイミングを彼氏に把握されてたら無理ですね(笑)。
2.「ペットを病院に……」
「家族とかペットとかの看病は仕方ないかなって思う。まさか『いいから放っておいて来い』とは言えん」(新聞/25才)
自分以外の人を勝手に病気にしちゃうのはちょっと罪悪感があるけど、バレる可能性は自分の仮病よりもずっと低いんでしょうね。どうしてもなときに使ってみましょう!
3.「◯◯が終わらない!」
「仕事とか課題とかが終わらない的なのはナットクできない。『デートなんだから間に合うように終わらせろよ!』って思ってしまう。
『だからお前は馬鹿なんだよ』って言葉が喉元まで出かけてしまう……」(金融/24才)
男子ってけっこう短気で、彼女とかがもたもたしてるとイラついてますもんね。
「待ってるから急いで終わらせろ!」なんて面倒くさいことにもなりかねませんので、これはNG。
4.「日にち間違えてた!」
「『え、今日だっけ? ごめん、間違って予定入れちゃった……』ていうのか、なんか許せるかも。わざとじゃないしね。ただ、ほかでなにかお返しは必要かと」(美容師/27才)
「ドジな子」って相手に認識されてるのなら、これはOKかも。「今度なにかごちそうするから!」って適当にかわしておきましょう。
5.「金欠です……」
「お金がないってストレートに言ってくれるのはムカつきはしない。ただし、『じゃあ家でいいよ』って言ってしまう可能性は否定出来ない(笑)」(大学生/22才)
これは、OKかと思いきやNGなパターン。たしかに、確実に「じゃあ家行っていい?」って展開になりそう。
そこで「ごめん、じつは具合も悪くて」なんて言い訳の重ね塗りをしたらバレバレですので、ダメですよ(笑)。
おわりに
どうでしたか?
みなさんも、もしも直前になってどうしても気分が乗らないときは今回紹介したOKな言い訳を使って約束をスルーしてくださいね。
間違っても、NGの方を使ってしまわないように……。
(遣水あかり/ハウコレ)