女子の本音の調査によると、彼のファッションセンスに不満を抱いている人は48%と約半数が彼氏の服装に不満を抱いていることが分かりました。一見多いように見えますが、約半数が不満を感じていながらもお付き合いをしているということは、意外と彼のファッションセンスは付き合うかどうかの判断には大きく関わっていなさそうなことがわかりますね。
1.安さを利用
「たまにするデートの服がいつも同じ。一緒に買い物して服を選んだりするけど、その服ばかりを来てくる。ファッションにあまり興味が無く、お金もかけたくないみたい。」(22才/女性/機械)
興味のないものにお金をかけたい人はいません。確かに男性の服は以外と高いもの。ファッションケチな彼には、まず古着屋さんに「安さ」を餌に連れて行ってみては?安いものでも彼女が喜んでくれるならと心を入れ替えるかも!
2.ヤキモチを利用
「顔はジャニーズ系でかっこいいと言われる年上の彼だけど、ファッションセンスは高校生並み・・・。でもこだわりは特に無く、服を買うこと自体が面倒くさいみたいだから、プレゼントしたりして改造しようかなと計画しています。」(22才/女性/大学生)
服を買わない理由が「面倒くさい」など気持ちの問題なら、ここはヤキモチを焼かせてはどうでしょうか?「あの人の服かっこいいね」「あの服装の感じツボだなー!」と言ってみたあとには「絶対○○君、あれ似合うよ!」でフォローしてくださいね。
彼のプライドをくすぐって、服を買うモチベーションを高めてあげるのです!
3.それとなく今の洋服を捨てさせる
「一年中シャツしか着ない。細身のパンツしか履かない。 キレイめだと思ってる。見飽きた~。 」(23才/女性/美容)
「ダッフルコートにとんがってる靴、系統を統一してほしい!!」(21才/女性/大学生)
ファッションには興味があっても、その趣味がいまいち・・・というのが一番難しいですよね。
彼なりの趣味やこだわりがある可能性もありますから、正面切って「それダサい!」なんて言ったら喧嘩に突入です。
彼の今の服装を一部取り入れながら、新しい洋服を足していって、気に食わないものは「シャツ多すぎるから昔のは捨てちゃおうよ」「断捨離が流行りだよ?」などと言葉巧みに捨てさせましょう。
4.ファッションセンスが高すぎるのも難アリ
「お洒落なのはいいけど、お洒落すぎて、わたしも気を使わなきゃいけなくて大変。(汗) 」(18才/女性/高校生)
「アパレルをしているから、こっちの方が毎回気合い入れて行かなきゃって感じ!それもそれで大変だけど…」(20才/女性/学校・教育関連)
満足派でもあまりにセンスが良すぎて、こっちのほうが疲れるという困った現実も。服装を気にする彼氏は、彼女の服装にも敏感そうですもんね。
つまり、あまり服装に興味を持たせすぎるとあとがまた更にややこしくなります!妥協点を見つけて、彼の服装への関心が高まりすぎないように注意してください!
おわりに
最初の見た目のイメージでカッコイイかカッコよくないかを判断する人が多いです。「雰囲気イケメン」の存在からも分かるように、服装・髪型をいじると男子の見た目はガラッと変わります!
ぜひ彼の外見もイケメンにしてあげてくださいね。でも誰かにとられないように!
(松宮詩織/ハウコレ)