ガチガチにこりかたまった恋愛への考えをリセットする
「初デートで告白なんて、手が早い男性なんだ!…って考えてたなぁ。その瞬間にその男性のすべてが見えた気になってた。」(24才/IT)
“普通”は初デートで告白なんてありえない、“普通”は男性から告白しなければダメなどの恋愛への決めつけ…また元カレの好きだったところを「求める男性の必須条件」としてあげたり、恋愛コラムを読み漁って得た知識のみで男性を見定めしたり…といった恋愛への考えをリセットしましょう。自分の感情・欲求・直観を一番に考えてみましょう!
コミュニケーションをさかんに
「いつも同じ友達と過ごしてると楽じゃない?でも恋愛したいなら、自分から出会いを探しに行かなきゃなにも始まらないんだよね。」(26才/化粧品)
1人の時間を謳歌しすぎると、無意識のうちに居心地のいい友人や家族だけと過ごすようになります。最初は快適に過ごしていても、もしそろそろ恋愛がしたい…!という思いが出始めたら、その時は自分が作り上げた人の輪から少し離れるいい機会。幅広いコミュニケーションを目指しましょう!
心の穴を埋めてくれる要素を持つ男性を探す
「淡々と過ぎてくもの足りない毎日をすごしてた。でもそんな時とってもアクティブな今の彼に出会って、どんどん惹かれてったなぁ…私には刺激が足りなかったんだなって思う。」(25才/公務員)
上記1で恋愛への考えがリセットできたら、「今一番きついキツイと感じるものは何か」考えましょう。一人の時間が寂しいなら、生活リズムが近く長く過ごせる男性が合うかも、と言った具合に、そのキツさを解消してくれる要素を持つ男性を理想にしましょう。それが今あなたが一番求めているものです。
良いと思った男性には絶対自分からアプローチする
「結局友達と恋愛ができない~って騒いでた時って、男性に対して消極的なんだよね。いい感じになっても発展しないのは自分のせいでもある。自分からアプローチしなきゃ。」(23才/販売)
多くの恋愛難民の女性にあてはまる共通点と言えば、その消極性。良い所で取り逃がしてばかりいては、後悔しか残りません!下手な鉄砲も数撃ちゃ当たるという言葉がありますし、自分からガンガンアプローチをかけていきましょう。
おわりに
いかがでしたか?ジレンマに苦しんでいる恋愛難民の方は、これらのステップを見てもう一度素敵な恋愛を目指してみてくださいね!
(平井エリカ/ハウコレ)