褒められて嬉しくない人なんていません。褒め言葉は人をハッピーにします。
そして男性なら、褒め言葉によってグッと距離を縮めることができます!
とはいえ、男性に褒めるのがハードル高いという人も少なくありません。せっかくの気持ち、男性に伝えないのはもったいないです!
そこで、今回は男性が喜ぶ褒め方を5つ紹介しましょう。
1.直接褒める
「やっぱり面と向かって褒められれば嬉しいですよね。本人の好意がダイレクトに感じられますし。相手の言い方が可愛かったりしたら、思わず抱きしめたくなっちゃいますよ(笑)」(30代/営業)
最もポピュラーな褒め方ですね!好意を直接伝えられるため、男性も喜びを大きく感じられます。
とはいえ、相手との距離感や、人によってはハードルが高い方法でもあります。恥ずかしくってためらいがちな人には、ほかの方法を!
2.友達伝いで褒める
「仲良い女友達がいて、おたがいいっつも冗談ばっか言い合ってるんです。
けど、あるとき連れから『そういや〇〇が、お前のことカッコいいって言ってたぜ』って聞いたとき、ちょっと女として意識しちゃったんですよね」(20代/アパレル)
直接言うのが恥ずかしかったら、気になる男性の周囲にいる人たちに「〇〇くんってステキだよね」と拡散するのも一つです。
男性と仲が良く、かつ話しやすい人に褒め言葉を伝えておけば、間接的に男性へ褒め言葉を伝えることができます。
確実に伝えたい場合は、自分の仲がいい友達に念押しするのがいいですね。
3.LINEで褒める
「部署が違うから職場では見かけても挨拶くらいな子がいるんですけど、LINEではけっこうやり取りするんです。
それで、この間『〇〇くんって仕事できるって評判だよ。頼りになる感じでいいね♪』って言われて、すっげー嬉しかったんです」(20代/SE)
直接的でありながら間接的な方法ですね。面と向かってじゃない分、ハードルはグッと下がります。
じっくり言葉も選べますから、直接だと緊張しがちでもこれなら伝えやすいですよね。
褒められて嬉しくないわけはないのですが、あまり重たくならないように短文で送るのがポイントです。
溜まり溜まった好意を一気に送らないように要注意!
4.SNSで褒める
「フットサルサークルで一緒の子がいて、あんまり直接話したことないんですよ。で、その子が更新してた内容に俺のことが書いてあったんです。
『昨日は〇〇くんの活躍で逆転勝利!昨日決めてたシュートすっごくカッコよかった!』って。嬉しくて、次の日僕から声かけましたね。そこからご飯とか食べるくらい仲良くなったんですよ」(10代/大学生)
SNSで友達になっていれば、LINEよりも間接的に伝えることができるのでよりカジュアルな伝達手段です。
仮に男性に見られなくても、ほかの友達にも伝えられるので伝達の可能性は広げられます。
それでも伝わらない場合は、次のような方法もありますよ。
5.付箋で褒める
「職場で徹夜することになったとき、けっこう憂鬱だったんですよね。夜食買いに行って社内に戻ったら、俺の席に栄養ドリンクと付箋が添えてあったんです。
徹夜の差し入れってことと、仕事で頼りになることの感謝が書いてあったんです。何気ないことですけど、徹夜のエネルギーをもらいましたね。さり気ない気遣いも嬉しかったですから」(30代/クリエイティブ系)
手紙的な伝え方ですね。けれど手紙ほど堅苦しくなく、ラフに伝えられるのがいいところです。
差し入れと一緒に渡せば、付箋を渡す口実になりますからオススメですよ。
それに、ネット全盛の時代にありながら手書きの贈り物は、短文でも心に届くものがあります!
おわりに
褒め言葉はだれもが喜ぶ魔法のセリフです!だからこそ、本心からの褒め言葉を秘めたままにしておくのは非常ーにもったいない!
気になる男性に伝えられず心にそっとしまい込んでいる方は、ぜひ自分で伝えられる方法で男性にプレゼントしましょう!
その一言がおたがいの距離感を縮めるきっかけになるのです!!
(大西 薫/ハウコレ)