デート中で「あ、やば・・・」となってしまったことってありませんか?そんなピンチに陥った時って、切り抜けるのが大変ですよね。
そこで今回は、誰もが「あるある~!」と思ったようなピンチの切り抜け方を紹介いたします。
お腹が痛い・・・
「デート中にお腹が痛くなり途中まで黙っていたのですが、限界が来たので彼に伝えることに。『気づかなくてごめんね』と言う優しい言葉を貰えただけでなく、痛みが治まるまでベンチで彼に膝枕してもらい、とても幸せでした。」(24才/食品)
女の子の日が来てしまうとどうしても避けられないこの腹痛・・・。薬を飲んでも効かない人などもいますし、困りものですよね。
そんなときは黙って我慢するのではなく、彼にちゃんと伝えましょう。伝えることで、彼も対応しやすくなるはずですよ。
会話が弾まない・・・
「初デートで緊張しすぎて、全然会話が弾まなかったんです。でもいつもはもっと話せるので『今日ちょっと風邪気味で調子でなくてごめんね・・・』と言ったら、相手は凄い心配してくれて、いっぱい話してくれました。心苦しかったけど言ってみてよかったです。」(25才/接客)
初デートって「相手が何かしら話してくれるだろう・・・」と思ったら考えるのを放棄してしまいがちですよね。
しかし相手が戦闘不能と分かった瞬間に俄然頑張る力が沸くはず。
ただし、その日だけではなくいつも話すのが苦手・・・と言う人は嘘だとばれてしまうかも知れないので、風邪だとは言わない方がベターかも。
タイツが伝線・・・
「電車で移動している時にタイツが伝線していることに気づきました。隠しておくのも恥ずかしいので、逆に彼氏に出会った瞬間に『みてみて伝線しちゃった~』と言ったら『わ!すぐ買いに行かなきゃね!』ととてもスマートな対応をしてくれて良かったです。」(26才/看護)
他人のタイツが伝線しているのを見つけたときって、なんだか何とも言えないし気まずいですよね。友達であれば指摘できますが、男性はなかなか言いづらいみたい。
そんな時は黙って隠すのではなく、素直に申告した方が彼もきっと良い対応をしてくれるはずです。
家族とばったり・・・
「私の家族は男女交際に厳しくって。ショッピングモールで親を見つけて慌ててたら彼が『堂々としてれば大丈夫だよ』って言って帽子をかぶせてくれました。それに安心して堂々と歩いたら全然バレなくてほっとしました。」(20才/学生)
キョロキョロと挙動不審になっていると、すぐ見つかってしまうんでしょうね。
男女交際禁止、までとは行かなくとも、親にバレるのが何かやだ、と言う人も多くいました。その際は堂々と彼と歩くのをオススメします。
おわりに
いかがでしたか?
さまざまなピンチがあるのと同様に、さまざまな切り抜け方があるみたい。すべてに共通することですが、無理に意地をはらずに、素直にピンチに陥った状態を彼に話すのが一番かもしれせんね。
(霧島はるか/ハウコレ)