こんにちは、ぽこひろです。
飲み会の始まりの合図といえば、そう「乾杯」ですよね。そして何事においても、始まりはとても重要です。
気になる男子が同席していたとしても、「どうやってカレと仲良くなろうか……」と考えるあまりに肝心の乾杯がおざなりになってしまってはいけません。
むしろ、この乾杯をうまくキメることこそ絶好のスタートダッシュ。お開きまでの2時間でカレを落とせるように、この瞬間からハートを掴みましょう。
そこで今回は、20代男子30人に「乾杯のときに女子にされたらドキッとしてしまうこと」について聞いてみました。
1.「同じお酒だー」
「ビール組が多い中で、たまにカシオレとかそういうカクテルで被ってる人いるじゃん?
そういうときには『ビール飲めない組だね笑』とか言ってくれると嬉しいかなと思うね」(大学生/22歳)
まず最初の取っ掛かりとしては十分なのではないでしょうか。それだけで最初の数分間は話題が持ちそうです。
大人になってくるとどんどん非ビール組が少数になってきますので、これを利用するのは賢いと思いますね。
2.目を見る
「乾杯って、よくよく考えたらあんまり目を合わせなくない?
なんとなく下を向いてしてるイメージ。ここで目を見られたら、ドキッとするね」(営業/24歳)
下というか、ようするにグラスを見ているんでしょうね。
しかしここで意識をして、気になる男子の顔を覗き込みましょう。それだけで「いっぱい話そーね」という合図になるはず。
3.2回しちゃう
「間違って同じ人と2回しちゃう子ってなんかかわいいよね(笑)。
それが俺だったら、『さっきもやったわ!』ってツッコめるし」(公務員/27歳)
こういうふうに、男子が気持よくツッコめるボケをしてあげるのが上手な女子は、モテると思いますね。
ほかにも、乾杯前に間違えて飲もうとしてしまったりなどが挙げられると思います。
4.最後にして、そのまま隣へ
「大人数だと、立って回りながら乾杯したりするじゃん?
だから、そのときにわざと気になる相手と最後に乾杯して、そのまま隣の席に座ってしまえばいいと思う」(金融/25歳)
座敷の席ならば、この方法でかなりの確率でそのまま隣をゲットできると思います。やはり、あえて隣に来てくれると、男子も嬉しいでしょうね。
5.こぼす
「こぼしてほしいな。大胆に。ためらわず。そしてきちんと責任をもって拭いてほしい。ごしごし」(大学生/21歳)
相当強引な感じがしますが、これを実際にする女子も実在するとかしないとか……。
確実に落とせる自信がある、もしくは、そのままお持ち帰りされて既成事実を作ってしまいたい、という人にはオススメかもしれません。
おわりに
いかがでしたか?ヨーロッパでは乾杯のときに「チンチーン」と言う国もあるそうです。帰国子女のふりをしてこのセリフを使うのもいいかもしれませんね。
ただ、難易度としてはエクストリームハードなため、番外編として最後に書かせていただくことにしました次第です。挑戦者求む!
(川上ぽこひろ/ハウコレ)