「今日は初めて彼とHするかも」という時や「最近Hがマンネリ」という時、実はその成功の秘訣は事前の食事にあるってご存知ですか?食事で何をどんな風に食べるかによって、二人で一緒に盛り上がることができるかどうかが決まります!
そこで今日は、女性に「今日はHしたい、盛り上がりたいという時のデートの食事で意識したいこと」についてインタビューしてきました。
1.お酒を飲むならワインを選ぶ
「デートの時には必ずワインを選びます。ビールだとジョッキの重さや真っすぐなグラスから、女性らしさや繊細さを感じさせることができないんですよね。それよりも丁寧に扱わないと壊れちゃいそうなワイングラスの方が色気があるじゃないですか?」(27歳/エステ)
お酒を飲むなら、ビールや焼酎よりもワインがオススメ。
ワインの独特の赤色は血や生々しさを連想させ、ワイングラスのカーブが女性の身体を連想させるなど、ワインの持つ雰囲気は二人の気持ちを高めてくれるそう。
2.メインはお肉を
「私はデートの時には魚より断然お肉派です。日常的には魚の方がよく食べますが、勝負したいと思う時はお肉です!昔「お肉を食べる女性は色っぽい」と聞いたことがあって、なるべくゆっくり色っぽく見えるように食べて彼を誘うこともあります。」(28歳/サービス)
「焼肉に行く2人は既に経験済みの関係」と言われることもあります。お魚のようなさっぱりしたものに比べ、焼肉やステーキのような赤みのお肉はジューシー感や肉肉しさを感じさせる食べ物です。
食事とは本能的なものなので、そこで肉体を感じさせるようなお肉を選ぶことでHな気持ちを盛り上げてくれる効果も期待できます。
3.デザートを食べるならチョコレート
「デザートを食べるならチョコレートです。チョコレートケーキのようなチョコレート菓子ではなく、バーで出てくるような純粋なチョコレート。チョコレートなら口に香りが残っていても甘くて気にならないしオススメです。」(25歳/CA)
欧州の研究で、チョコレートを食べている女性とチョコレートを食べていない女性とでは、前者の方がセックスライフに満足しており、チョコレートを食べることで情感が高まるという結果が出ています。ちなみにチョコレートのアロマは癒し効果もあるそうですよ。
4.満腹になるまでは食べない
「彼とのデートで満腹になるまで食べることはしません。おなかいっぱいになると眠くなってしまうし、動くのも面倒になってしまいます。どんなに美味しくてもちょっと足りないくらいに抑えます。」(26歳/アパレル)
ストレスが溜まっていると暴飲暴食をしがちですが、これは食事をすることの満腹感が幸福感と似ているからです。食事で溜まっていたストレスを幸福に変えようとしているのです。
逆に言うと、満腹になると幸せだと身体が勘違いしてしまうため、それ以上の欲求がなくなってしまいます。そのため、食事は少し物足りないくらいで終わらせておいた方が、その後を楽しむことができるよう。
おわりに
何気ない食事ですが、食事は本能的なものであり内部と外部をつなげる行為なので、うまく使えば男性をドキドキさせることができるようです。
「今日は勝負!」という日には、これらのことを意識して食事をしてみては?
(栢原 陽子/ハウコレ)