“華やかで気にはなるけど、なんか仲良くなれなそう・・”
女子校出身者に対してこんな風に思っている男子って意外と多いものなんです!
“男友達がほしい!彼氏が欲しい!”と思っている女子校出身者にとっては切なすぎませんか?そこで今回は男子から引かれてしまう、ぜひ気をつけてほしいポイントをご紹介します。
1.過度なお嬢アピール
「学校で100円アイス奢ったら、『私、アイスはハーゲンダッツしか食べないの。』と言ってきた元カノ。確かにエスカレーター女子校に通ってたからお嬢なのかもしれないけど、あまりにも庶民と違います!オーラ出されると引いちゃうよね・・。」(20歳/学生)
育ちのいいお嬢さんなら男子も大歓迎ですが、自己中心的なお嬢アピールはめんどくさがられる可能性大。普段は庶民派なのに、実はお嬢だったという方が、ギャップも狙えそうです。
周りに気遣いと思いやりを忘れない気品ある女性を目指すといいでしょう。
2.女尊男卑
「『男なんだから奢って!』とか『コレは男の仕事!』が口癖の女子校出身の同期。なんでも得するべきは女だという思考回路が理解できない・・。いい加減、疎遠にしたい。」(24歳/旅行)
“男性は女性を守って当たり前”と思っている女子が陥りがちなパターン。相手が言うことに従ってくれたとしても、内心イライラされているかもしれませんよ。
男性は女性の上でも下でもないはず。何か頼みたい時には素直にお願いしましょう。男性に心から“力になってあげたいな”と思われる素直な女性になりましょうね!
3.男勝り
「テニスの試合で、男に挑んでこようとする女子大の後輩。スポーツで男にガチで勝とうとする逞しさ引いてしまった・・。一生懸命なのはわかるけど、立ててくれる女子のが可愛いよね。」(21歳/学生)
共学では男子の役割になっていることも、当たり前のように女子が引き受ける女子校。このシステムで生活をしていると、知らず知らずのうちに男勝りで逞しい性格へと変化してきます。
それは勿論、男女平等のこの時代に素敵なことなのですが・・。やっぱりまだまだ男子受けは“男を立てる女子”に軍配が上がっているよう。モテを狙いたいなら、女の子らしくいきましょう!
4.毒舌
「女子校出身の友達が、毒舌を炸裂させて、男を斬りまくってた。人を傷つけて、笑ってられる神経。あんなダークな女がこの世に存在するとは・・。」(25歳/証券)
女子校で育つとアイドルやイケ男にばかり基準を合わせて、勝手に異性を理想化してしまいがち・・。だから、現実を知るとどうしても批判したくなってしまうんですよね・・。
でも理想どおりの王子様なんて、現実にはいないもの。男性も同じ人間なんですから、完璧ではないのです。批判するばかりでなく、彼らの魅力に目を向けてみましょう。見方を変えれば、今まで敬遠していた人の中にもしかしたら素敵な男性がいるかもしれませんよ!
5.ビッチぶる
「見た目も言動もチャラかった女子校上がりの元カノが実はまだ処女だと言うことを友達伝えに知ってしまった。無駄にビッチぶって、隠してたことに嫌気がさしてしまい、その場で別れた・・。」(19歳/学生)
女子校で割とイケてたポジションにいた子って恋愛面でも色々進んでいると思われたいもの。だから男慣れしてないことを隠すためにビッチぶったりしちゃうんだよね・・。
でも純粋はダサいことでも悪いことでもありません。むしろ処女を好む男子にとっては嬉しいこと!変に小細工せず、自信を持って自分を曝け出してくださいね。
おわりに
いかがでしたでしょうか?
思春期からずっと女子校で育つと、男子との感覚がちょっとずれてしまうようです。
男子という生き物を知る機会を持ち、彼らの内面を理解できるようになると、自然と男子受けもよくなるはず!
自分を無理につくったり、気を張ったりしないで、で気軽にコミュニケーションをとってみましょう。
(城山ちょこ/ハウコレ)