カレが忙しいとき、なかなか構ってくれないとき、さみしくてどうにかなってしまいそうになりませんか?
今はただ我慢するしかないし、それが一番いいとわかっているのに、辛くてしょうがない……。
でもそんなとき、決してやってはいけない行動があります。どれだけさみしくても、一度やってしまえば最後、「重いヤツ」認定されちゃうかも。
今回は、20代男子20人に「どれだけさみしくてもされたら『重っ』と思ってしまう彼女の言動」について聞いてみました。
1.鬼LINE
「ほら、ストーカーみたいにめちゃくそに電話かけまくることを鬼電ていうじゃん? そのLINE版ね。『鬼LINE』。
ちょっと仕事がひと段落ついてパッとスマホ開いたら、LINEの新着通知が30とかになってて、開いてみたら全部彼女。鳥肌たったわ」(営業/23才)
これはやりがちな人もいるかも。「さみしいよー」とかスタンプとか、一個一個は普通でも、数が多くなるとそれだけで怖いんですよね。
最悪でも、1ケタに抑えておきましょう!
2.家に行っちゃう
「友達と飲んで夜家に帰ったら、家の前に彼女がうつむいて立ってた。完全にホラーじゃん。マジで『うわぁっ!』て叫んじゃったわ。そりゃ最近連絡無視してたけどさー……」(大学生/21才)
これはわかりますけどねー。合鍵持ってたら、家に入って待ってたりして。
でも、放置されたらさみしくもなるし、やっぱりさみしい気持ちにさせる彼氏にも原因はありますよねぇ。
3.音信不通
「向こうからいろいろ仕掛けてくるのもあれかもだけど、逆にさみしくさせたらケータイ通じなくなるのもキツいぜ?
一応心配は心配だから、家行ったりして安否確認しないとだし、まじで厄介だわ。『重いってこういうことな』って思ったわ」(大学生/22才)
逆にまったく連絡が取れなくなるというパターンもあるんですね。これはいわゆる「かまってちゃん」というものなんでしょう。
放置されたら相手の愛情を試したくなる気持ちからくるのでしょうけど、重い認定は避けられません!
4.元カレに会う
「ひとりじゃさみしすぎて耐えられないからって、ちょっとでも放置したとたんすぐに元カレに助けを求めて、家に行ったりするのが信じられない? どういうつもり?」(広報/24才)
こういう人もいるんですね。音信不通みたいに、カレを心配させて気を引こうとしているんでしょうか。でもこれはさすがにルール違反ですよ。
5.自傷
「まあ言うまでもないけど、リスカとかオーバードーズとかそういうのはされたら一発で別れるから。2人で一緒に暗黒面に落ちたくないし」(大学生/22才)
いろいろと事件もあったし、最近の男子はとくにこういうのに拒絶反応を示しますね。私が言うまでもないけど、絶対にこんなのやっちゃだめ。自分を含めて、誰も得しませんから。
おわりに
どうでしたか?
深く愛し合うことは大事だけど、愛情の深さと「重い」のとは別。本当に愛しているなら相手のことを気遣うべきですね。
でも、そんなに簡単に気持ちをコントロールできなくなるのが恋です。きっと大人になっていけば、上手に恋愛できるようになりますよ。
自分に恋愛は向いてないなんて思う必要はありません。
(遣水あかり/ハウコレ)