こんにちは、ぽこひろです。
1.モラハラの危険性
「私はモラハラがすごかったなぁ。ケンカするときには決まって、『バカのくせに!』とか、『オレの言ってることが正しいに決まってんだろ!』なんて言われて、今思えばすごい辛かったなぁ」(大学生/22才)
モラハラ、すなわちモラル・ハラスメント。ひどい場合には精神的なDVとしても知られるものですね。やっぱり高学歴男子は、「俺は賢い」という自負を持ってて、下手すれば人を見下してしまうことだってありえます。
もちろん全員がそうではありませんが、プライドが高そうな人はとくに、この危険が大きいのかもしれませんね。
2.手の届かないところへ・・・
「カレが在学中に付き合ってたんだけど、卒業きて就職しちゃうのが怖かったな。絶対大企業に入って、私と違う世界に行っちゃうんだろうなぁってずっと思ってた。結局、卒業前に別れたけど、それでよかったと思う」(OL/25才)
たしかに、多くの高学歴男子が電○や博○堂、そのほか総合商社やテレビ局や大手出版社といった大企業へ就職することを望んでいます。 こういった企業の社員は、合コンしたい相手としても人気だと聞きますし、たしかにレベルの高い世界へ行ってしまう面があるのも否定できません。
3.理詰めでムカつく
「話すときに、いちいち理論的なのがムカつくんだよね(笑)。
『お前はこう言ってるじゃん? で俺は反論としてこう言ってるじゃん? でお前が今言った○○ってのは、再反論として成り立たないよね?』みたいなの。歯ぎしりするほどムカつく。これはディベートじゃない!って思うね」(公務員/24才)
普段から理論的に物事を考える訓練をしていると、どうしても相手との会話の中でも理論的な正しさを追求してしまうことがあります。例えば、アメリカでは「意味がわからないことを言っていたらそれは多分、弁護士だ」なんて言われているそうです。ときには感情で物事を考えることも大事なので、これは高学歴男子も見習うべきですね。
4.モテる
「高学歴メンズは、やっぱりモテるよねー。どこいっても女の子に言い寄られてたし、実際私もこっちからアプローチしたし、心配で仕方なかったよ」(大学院生/24才)
さきほどの合コンの話と重なりますが、やっぱり高学歴男子を狙っている女性は世の中にたくさんいますよね。そういったライバルとの闘いをどうしても強いられるのは、高学歴男子の彼女としての宿命かもしれませんね。
おわりに
いかがでしたか?
みなさんももし高学歴メンズとの交際に興味があれば、ぜひとも参考になさってください。
もちろんまれに、「ホントにこの人、高学歴!? 裏口入学なんじゃないの!?」なんて感じの人もいますよ(笑)。
(川上ぽこひろ/ハウコレ)