こんにちは、ぽこひろです。
みなさんも彼氏ができると間もなく、カレのお部屋にお邪魔することになるだろうと思います。みなさんは、部屋に入ってまず、なんと言いますか?
その一言でひょっとしたら、カレのアナタに対するお・も・て・な・し(古い)の仕方も変わってくるのかもしれませんからバカにできません。
そこで今回は、20代男子20人に「部屋を初めて見せたときに彼女に行って欲しいこと」について聞いてみました。
1.「物が無くてなんかカッコいいね!」
「俺の部屋のこだわりは、シンプルさ。必要最小限のものだけ置いて、あとはなにも置かない。そこを、殺風景な部屋と評価するか、男気のある部屋と評価するかは大きな違いだね」(Web系/25歳)
よくいませんか? デスクとベットがあって、あとはほとんどなにもなくてちょっとした本棚だけみたいな部屋。
あれは物を持ってないとか、買うお金がないとかそういうものではなくそういうこだわりですからまずは理解しましょう。
逆に物を持ちまくっている男子よりも、こだわりが強い可能性が高いですから、「シンプルでいいね!」と褒めてあげたら「違いがわかるやつ」と高評価です。
2.「男の部屋って感じだね!」
「逆に俺の部屋はものばっかりで汚いんだけどさー、でもそれも生活感があっていいと思ってるわけよ。だから、『もう、掃除するよ! こんな部屋じゃ息も吸えない!』とか言われるのは本当に心外」(居酒屋/24歳)
ぽこひろは部屋が汚いので、この気持ちはわかります。汚い部屋には汚い部屋なりの落ち着きというものがあるわけです。
それに、一応お邪魔させてもらっている身ですし、多少のお世辞は必要ですよね。
汚かったら、「逆に男らしくていいね!」とか誤魔化せばいいでしょう。
3.「ここに来たの私で何人目?」
「前に彼女に言われたのが『何人ここに女連れ込んだの?』ってセリフ。ヤキモチ焼いてる感じでかわいかったなー」(大学生/22歳)
これを言われて嬉しくない男子はいないでしょうね。きっととても嬉しいと思います。
付け加えて、「もう私が最後だからねっ!」なんて言ったら120点です。
もっとも、そのまま元カノグッズ探しはやり過ぎですが。
4.「ここで抱かれるのかー」
「言われて爆笑したのがあるんだけど、入った瞬間『ああ、私はここで抱かれてしまうんですねー』っていう一言。コイツ、めっちゃ面白いなーって思ったし、正直そのつもりだったからなんかスムーズに出来て助かった。『そうですよー』って返事したよ」(大学生/21歳)
なんというか、愛され力のとても高い女子ですね。
あまりに露骨すぎるという意見もあるのでしょうけど、たしかにそれは紛れもない事実ですし、それをあっけらかんと言ってしまえるあたりが、彼氏との距離を縮めるウマさなんでしょうね。
おわりに
いかがでしたか?
みなさんもこれらの言葉を参考に、カレの部屋へ足を踏み入れる最初のセリフを考えてみてください。ノーコメントだけはさみしいのでやめてあげましょうね(笑)。
(川上ぽこひろ/ハウコレ)