こんにちは、ぽこひろです。
1.単純に恥ずかしい
「てか、単純に彼女がどうこうっていう前に、恥ずかしいだけじゃない? 俺だったら、そうだな。ほら、授業参観とかでも自分の親が見られるのって恥ずかしくない? そんな感じよ」(大学生/22才)
日本人には独特の感性があって、あまり身内を他人に表立って紹介したがらない伝統があるようですね。ほら、「奥さん」なんて言いますが、あれは昔はお嫁さんが家の「奥」にいて人前には出てこなかったからなんですよ。
そう、彼女であるアナタもいわばカレの奥さん。紹介してもらえなくても凹むことはありません。
2.機会がないだけ
「いやー、別に避けてるわけじゃないし、単純に紹介する機会がないからかな。だって、彼女を連れて行っていいタイミングなんてなくね? 友達と遊ぶってのに彼女連れてきたら完全KYでしょ」(ライター/28才)
説得力がありますね。少なくともぽこひろは、友人が遊ぶってのに彼女を連れてきたら彼の頬を張り飛ばす自信があります。
よほどカップルぐるみの仲じゃないと、彼女を連れて行くことなんてなさそうですね。
3.狙われたくない
「かわいいし、でも俺そこまでカッコよくないから、狙われたら嫌だから。連絡先とか交換されたらたまったもんじゃない」(音楽関係/25才)
束縛の気がある男子ならば、この理由が一番大きいかもしれませんね。
カレからの愛情と受け止め我慢するしかないでしょう……。
4.考えたこともなかった
「てか、なんで紹介するの? べつに家族でもないのに。嫁ならまだしも。俺は彼女を友人に紹介するなんて考えたこともないよ」(営業/24才)
2番と少しつながりますが、そもそも紹介することすら頭にまったくないという男子もチラホラいました。ここらへんは、彼女という存在をどう捉えているかの個人的な差なんだと思います。
5.秘密をバラされたくない
「もしも仲良くなって、性癖とか普段甘えてるのとか暴露されるのが怖いから」(フリーター/24才)
彼女との間には、2人だけの秘密が当然あります。
アナタを紹介したくないのは、(おしゃべりな彼女のことだから、いろいろバラしちゃうんじゃないか?)といった不安を抱いてのことかもしれませんね。
おわりに
いかがでしたか?
みなさんのカレも、おおよそこういった理由で紹介したくないのだと思います。「ブスだから」とかあまりにネガティブな答えをした人は、今回ではいませんでした。きっとほとんどの男子もそうだと思いますよ。心配無用ですね!
(川上ぽこひろ/ハウコレ)