付き合ってから長い年月が経っていたって、いなくたって、彼から「可愛い」と思ってもらいたいものですよね。
でも、どうすれば大好きな彼に可愛く思ってもらえるのかは分からないもの。
そこで今回は、男性の皆さんの「思わず彼女を可愛いと思ってしまった」と言う経験談をもとに、彼が彼女にキュンキュンしてしまった瞬間を紹介したいと思います。
1.無言で頭を突き出す
「彼女はいっつも料理があんまし上手じゃなくって、いつも失敗してたんですよ。でもいっぱい練習したみたいで、この前食べたらすごく美味しくなってたんです。『すごい美味しい!』と褒めたら、無言で頭を突き出してきました。『えらいぞー』って撫でたらすごい満足そうにニコニコしてて、可愛くって思わず抱きしめまちゃいました(笑)」(25才/美容師)
頭を突き出すときは、無言でも、「褒めて褒めて」とアピールしながらでも、どちらでも可愛いと思います。
そこで、褒められたらとびきりの笑顔を作ってください。あなたの行動に彼は「可愛い」と思ってくれるはずです。
2.手を両手で握る
「一緒に歩いてたら、彼女が恥ずかしそうに『手・・・』と言ってきました。この時点でも十分可愛いんですけど、『はい』って手出したらすっごい嬉しそうに両手で俺の手を握ってきました。キュン死にしそうでした。」(20才/学生)
最初のお願いもとっても可愛いですよね。可愛くお願いしてから、嬉しそうに両手で手を握る。
この最強コンボは無敵です。
3.突然の敬語
「半同棲みたいな感じで同い年の彼女がいるんだけど、俺が朝会社に行こうと思って準備してたらスーツの端っこひっぱっていきなり『行ってほしくないです・・・』って突然の敬語。ガンダッシュしてなんとか会社には間に合いましたが、ほんとに会社休んじゃおうかと思いました(笑)」(27才/証券)
たしかに可愛い・・・。いつも敬語だとこの方法は使えませんが、いつもタメ口なのにいきなり敬語で話したら、相手をドキっとさせられそうですね。
ギャップ萌え効果も狙えそうです。
4.「目にゴミついてるよ」からのキス
「彼女に『目にゴミついてるよー』と言われ、顔をゴシゴシしたんですけど全然取れてなかってみたいで、『ちょっと目閉じて』と言われて閉じたらキスされました。びっくりして目を開けたら目の前にすっごい照れてる彼女がいて。可愛すぎましたね。」(26才/メーカー)
ちょっとだけ実践するのには勇気がいりそうですが、ただ「キスして」と言うよりかは、いくらか恥ずかしくないと思います。
緊張しすぎて「目閉じて」の段階でニヤニヤしてしまわないように気をつけましょう。
おわりに
いかがでしたか?
どのお話も聞いてるこっちまでキュンキュンしちゃうような可愛いものでした。
「照れるからできない・・・」ではなく、「照れてるからこそ可愛い」のです!
照れながらで良いので、ぜひ実践して彼をキュンキュンさせちゃいましょう。
(霧島はるか/ハウコレ)