ラブラブなときって「頭がちょっとイッちゃっているときだ」と言っている人います。おかしなことでも平気でできる、微熱を帯びた脳内になっているということです。
今回は何人かの男子に「あなたのことが大好きでたまらない彼女になにをされたらドン引きしましたか」というテーマで調査しました。
さっそく見ていきましょう!
1.一緒に寝るときに手をつなぐ
「ぼくの彼女はぼくと一緒に寝るときに必ず手をつないできます。
女子と一緒に寝たら、髪の毛が顔にかかってくすぐったいし、ベッドは狭いしで、手くらい自由にしておきたいんですけどね」(22歳/大学生)
一緒に寝るときに手をつなぐ女子って、けっこう多いのでしょうか?少ないのでしょうか?
寝るときにほっておいてほしい男子にとっては、ドン引く行動なのでしょう。
彼女といるときぐらいしか、誰かと手を繋いで寝るという状況にはならないので、ちょっとのわがままは許してほしいというのが女子の気持ちでしょうが。
2.一緒に寝るときに股間を触る
「ラブラブな彼女は、ぼくと寝ているときに、ぼくの股間をずっと握っています。
軽く引きます」(25歳/建設)
一緒に寝るときに股間を触る女子大生の絵……というのは、なんとなく想像できます。
ちょっとオトナなコトに耐性の無い男子にはドン引かれてしまうのだと思います。
3.毎晩のおやすみメール(電話)
「毎晩、寝る前にラブラブな彼女から電話かメールが来ます。最初のうちは良かったのですが、そのうち彼女にウザさを感じるようになった」(24歳/大学院)
ラブラブなときの彼女のおやすみメールは、ネット上でよく議論になっています
男子がうっとおしいおやすみメールや電話をしたら即「ストーカー男」呼ばわりですが、女子だと「正直ウザいわ~」で済んでしまうものなんですかね…?
いくらラブラブであっても、しっかり線引きしたほうがいいということです。
4.毎日彼の部屋に行って・・・
「彼女がぼくのことをすごく好きだというのは、よく分かるんですが、毎日、大学が終わるとぼくの部屋に来て、掃除・洗濯をされると、ありがた迷惑というか…」(21歳/大学生)
掃除や洗濯を一通りやってしまう行き過ぎたお節介に、つい引いてしまうのは良くある話ですが、やってくれるうちが華です。
以下もおなじ男子の証言です。
5.ポエムのようなメールや手紙が・・・
「彼女が作り置きしてくれた料理に、手書きのポエムのようなメッセージカードがいつもあります。最初はまだいいですが、3ヶ月も続くと、かなり引きます」(21歳/大学生)
引いているうちにバッサリ捨てられてしまう…というような血の気が引く経験をしないと、若い男子はこういう純情な女子の気持ちを理解できないのかもしれませんね。
おわりに
いかがでしたか?
好きというすごく強い気持ちがあらわれた行動をすると、男子に引かれることがあるようです。
でも、「好きすぎるほど好きになる」ことって、長い人生の間にそうたくさんはないものです。
「好きすぎる」ほどに、ひとを愛せることって素晴らしいことなのだと思います。
だから少しくらい引かれようと、後悔ないように好きな気持ちを伝えていくといいのではないでしょうか。
(ひとみしょう/ハウコレ)