1.「お互い頑張りましょー!」
「『どっちが先に恋人できるか勝負だなー』とかいうのは、狙ってたけど諦めたときに言うかな。少なくとも狙ってる最中の人には言わないよね」(ジムスタッフ/26才)
今まで散々「週末ひま?」とか誘ってきてたクセに、ある日突然、一緒に闘おう宣言。完全にアナタから手を引いた瞬間ですね。
2.「いつかヤラせてね」
「無理ってわかったときは、あーもうどうでもいいやー!ってなって『いつかヤラせてねーwww』的なこと言うよ」(大学院生/21才)
たしかにこれがアプローチだとしたら、適当過ぎますもんね(笑)。
間違っても、(え、私のことめっちゃ好きなんじゃん!)なんて勘違いしないように。
3.「お前」
「最近の男子は、女子に気に入られたいなら『お前』って呼び方をしちゃダメなことくらい知ってる。だから狙ってる女には『○○ちゃん』って丁寧に呼ぶ。でも諦めたら即『お前さー!』」(大学生/23才)
なるほど、呼び方まで変わっちゃうわけですね。
お前って呼ばれるのはみなさんどうですか? そんなに気にならない?
私は「その呼び方やめて」ってズバッと言うかな(笑)。
4.「ぶっちゃけ好きな人誰?」
「諦めた瞬間、好きだったときには間違っても言えなかったようなセリフが言えてしまう。
『誰が好きなの?』とか『ぶっちゃけ俺アリ?』とか」(運送/24才)
こんなこと言われたら、それこそ(あ、私のこと好きなわけね)なんて思ってしまいそうですが、じつはもうその時期は終わってしまっているのかもしれないわけですね。
でも、もしもそこで「○○君なんだよ」なんて言って相手の名前を言ってあげればすぐにでも気持ちが戻ってきそうですけどね(笑)。
5.「じゃ、帰りますかっ」
「もしかしたらデートしてみたら向こうも好きになってくれるかも!って期待したけど、やっぱダメだった。そんなときは夜9時くらいに解散だね」(大学生/20才)
男子がなんとか女子を落としたいときには、なんとか終電間際まで引っ張ろうとするのが普通みたい。
女子としても、なんかあんまりにも早く「帰ろう」なんて言われるとちょっとプライドが傷つきますよね。
引き止められて、「終電だから帰らなきゃ」とか言いたい、みたいな(笑)。
おわりに
どうでしたか?
これを言われた経験のある人。言われた数が、みなさんが逃がしてきた恋の数かもしれません。後悔する前に、相手の気持ちに応えておいたほうがいいかも?
(遣水あかり/ハウコレ)