1.質問をし続ける
「やっぱりメールやLINEで、きちんと毎回『?』のある文が入っていたら嬉しいよね。もちろん好意もきちんと伝わるしね」(大学生/22才)
男子のなかには、「質問文が来れば脈あり」というふうに考えている人がとっても多かったです。
もちろん実際にはそれだけで脈ありってわけじゃないこともあると思うんですけど、男子がそう思うってことが重要ですよね。
ぶりっ子な感じのは送らなくていいので、せめてブツっと切れるようなメール、LINEを送るのは避けましょう。
2.目を合わせる
「学校とかで話せなくても、目だけ合わせておけば一応それでそれなりのアプローチになると思うんだよね。
目が合えば、『よく目が合うな』って男子も絶対に意識するしね」(大学院生/24才)
直接会って話すのって、かなりハードルが高いと感じる人もじつは多いのでは?
そういう子はこれ。とにかく、一応目だけは合わせること。これだけで、なんにもしないよりは随分ましですから。
3.拒絶しない
「重要なのは、男子からなにか誘われたりしたときに緊張したりテンパったりして『え、大丈夫です!』みたいに拒絶することね。
これをしたら、一発で男子はサーッと自分から引いていくと思う。この子にはあんまり話したりしないほうがいいかもなって」(公務員/29才)
自分からグイグイいくのが苦手でも、男子からのアプローチを拒絶するのだけはダメです。
自分からいけないのなら、せめて対応だけは優しく。話しかけられたときにそっけなく返事をしたりとかもダメです。
4.恋愛以外の相談
「恋愛相談とかをするのが多分一番いいんだけど、それは勇気が要るから、せめてそれ以外の、日常のことでいろんな相談をすればいいよ。
『頼られてる』って感じさせることは大事だと思うな」(映像関係/25才)
おっしゃる通り、モテのわかっている女子なら恋愛相談とかをしつつ2人のムードを高めていきます。けど、これはかなり高等テク。勇気もスキルも要ります。
ですが、とりあえずなにかしら相談をすれば、男子の頼られたい欲求を満たすことは可能ですから、サークルとか勉強とかバイトとか、日頃からいろんなことを相談していきましょう。
おわりに
どうでしたか?恋は焦るとよく失敗してしまいます。なので、自分に自信があったりしてグイグイいった結果、急ぎすぎてうまくいかないことも。
ゆっくりと攻めることは決して悪いことじゃありませんから、自分に合った方法でじわじわ頑張りましょう!
(遣水あかり/ハウコレ)