1.笑った瞬間目にした歯の黄ばみ
「普段から笑い方が下品で気に入らなかったが、ふと見たら歯が黄ばんでいて驚愕した」(30代/会社員)
「老婆系の妖怪みたい」(20代/SE)
普段見えにくいからといって歯を磨いていないと、不潔さがバレてしまいます。そもそも、歯を磨かない時点でいろいろと欠けたものが多そうですが…
2.服が汚れてる
「靴が汚れているとありえないですね。オシャレ云々以前に、というか靴が汚れてると大体ファッションもキツイ」(20代/アパレル)
「服にシミがついてるヤツが職場にいる。できるだけ近づかないように気をつけている」(20代/会社員)
ファッションセンスがどうの、オシャレがどうの以前に、服が汚れているだけでもはやなんの魅力も発揮しません。古着だからとかダメージ加工なんて言い訳しても笑えません。お手入れをしてこそのファッションです。女性ならなおさら。
3.爪汚れ
「長く伸ばした爪にゴミ溜まってるのを見た時はヤバかった。しかもネイルところどころ剥がれてたし。ネイルする権利ないぞ」(20代/美容師)
「触んな!!」(10代/学生)
ふとしたところから不潔さが伝わるパターンです。爪の先のゴミは雑菌が溜まりやすいので、見た目だけでなく本当にキケンです。男性が触れてほしくない気持ちも当然ですね…
4.体臭
「電車で隣接したら強烈な悪臭がして、しかめっ面でそっち向いたら肌荒れだらけフケまみれの女がいた。顔が引きつった」(30代/クリエイティブ系)
「話したときに口が臭かった女がいたが、思わず顔を背けてしまった」(20代/会社員)
女性は美しい存在と信じている男性の幻想をぶち壊すシンプルな方法です。この時点で恋愛対象がどうとかそんな話はしてられません。人として避けられます。…なかには本当に一切お風呂に入らない人がいるみたいなので、スゴイですね…
5.ゴミを捨てない
「オフィスのデスクにゴミを散らかしたまんまのヤツがいる。スナック菓子の食べこぼしまみれ。当然のようにキーボードも画面も汚れてて、やりきってんなーと思った。隣の席のヤツが気の毒」(30代/会社員)
「ゼッタイ、ゼッタイ部屋もヤバい。罰ゲームでも家に行きたくない」(20代/学生)
不衛生さをアピールするがごとき行為です。たしかに、部屋の環境も想像できちゃいますね…そんなイメージができてしまう部屋に、男性はもちろん行きたいとは思わないようです。
6.手入れされてない頭髪
「頭皮ベットベトな女を見かけたことあるけど、あれ風呂どんだけ入ってないんだよ…」(20代/アパレル)
「冬の話なんですけど…バスの目の前の席に座ってた女性。頭に雪が積もってるとはじめ本気で思ったときがありました…」(30代/SE)
髪が傷んでいるなんて話ではありません。艶がなくなっているなんてレベルでもありません。最低限…シャンプーさえしていれば、いいだけの話です。毎日、シャンプーをすればいいんです…なんなら石鹸でも…洗わないよりは100倍いいんです。
おわりに
不潔な女性に対してのコメントはみなさんとても刺激的でした。それだけ男性は、女性にキレイでいてほしいと強く願っているのでしょう。度を越えた不潔さはそれだけで男性を遠ざけてしまいます。心の距離ではなく、実際の距離もです。「そこまで極端な不潔さはありえない」と思う方が大半でしょう。しかし、実際に目撃している男性はたくさんいるので、反面教師として不潔さだけは気をつけた方が確実にいいです。美しくあることは女性の魅力であり、人生を豊かにする秘訣なのですから。
(大西 薫/ハウコレ)