1.焼けすぎ
「こんがり小麦色な人なら、『海行って元気に遊んだんだろうな』って思って別に特に気にはしないけど、真っ黒を超えた黒さの人だったら若干引いちゃうかも。そこまで真っ黒になっちゃうと可愛さが半減するよね。やっぱり白い人が理想です。」(25才/アパレル)
たしかにこの夏に真っ黒になってしまう人は多いかも。ちゃんと対策は取ったほうが良さそうですね。どんな小さな紫外線でも敵です。外に出るときは日焼け止め+日傘で防備しましょう。最悪、体が焼けてもそんなに分からないことが多いので、顔だけは白いままになるように努力しましょう。
2.脇汗が大変なことに
「男の脇汗も結構えぐいけど、女性の脇汗はもっと見たくないですね。しかも、もし可愛くって理想的なひとだとしたら・・・しょうがないことだけど、ちょっとだけ幻滅しちゃいそうです。脇汗パットみたいなのしてくれれば良いのになあ・・・。」(21才/学生)
女性だけはNGだなんて差別なような気がしてきますが・・・まあそれもしょうがない気はします。「脇汗をかくな!」と言うのは人間なので無理です。しかし、脇汗が目立たないような工夫を。また、灰色など、色の変色が分かりやすいような色の服はなるべく避けましょう。
ノースリーブのものも、汗がしみないので良さそうですね。しかし、もし色の変色しやすいものを着てきてしまったら、こまめに汗を拭いたり、脇汗パットをつけるなどしてちゃんと対応しましょう。
3.ムダ毛未処理
「露出が激しいからつい女性の腕とか脚とか見ちゃうんだけど、そん時にムダ毛が見えたときの萎え度合いといったらはんぱじゃないです。生えてきちゃうものだからしょうがないとは分かってはいるんですけどね。でも処理して無いなら、あまり露出は激しくしないで欲しいな・・・。」(20才/学生)
露出する時期になると、一番面倒くさいのはこの「ムダ毛処理です」。露出が多いこの時期ですので、ぬかりなくチェックすることが大切になってきます。「面倒くさいからいいや~」では、気になる彼からの視線は奪えないかもしれませんよ。
4.メイクがどろどろ
「夏場にありがちだけど、汗でメイクが崩れまくってる人見ると、萎えるね。そんなに厚塗りにしなくても良いのにって思う。」(26才/証券)
汗で化粧が崩れてしまうのはしょうがないことですが、私たちとしても化粧崩れは避けたいところですよね。ハウコレでは、化粧崩れのしにくいメイク方法も書いてあるので、ぜひ参考にしてみてください。
おわりに
いかがでしたか?「全部夏のせいだ!!」と言っても、自分で対策できるものもあります。自分でばっちり対策して、男性に引かれちゃうような失敗はしないように気をつけましょう。
(霧島はるか/ハウコレ)