1.盛り盛りの髪
「浴衣姿に、めっちゃ派手な髪型してる人って少しやだなって思う。なんかキャバクラみたい。しかも、浴衣ってあまり飾らないイメージだから、もはやすっぴんとかの方が似合うのに派手にしすぎてるとミスマッチな感じがしちゃうかも。」(26才/美容)
確かに盛りまくっている髪の毛に浴衣って、少しミスマッチな気がしますよね。浴衣を着る際は、気合いをいれすぎずに、ナチュラルにするのが無難みたい。だからと言って髪も化粧も何もしないと、気になる彼に可愛いと思ってもらえないかもしれないので、最低限のナチュラルメイクは心がけましょう。
2.写メに夢中
「花火もろくに見ないで、写メばっかり撮っているのって、なんだか違う気がしますよね。スマホの画面見ながら『きれいだね~』って言われても、うーんって感じ。後でSNSに載っけることばっか考えてないで、今目の前にある花火を楽しめよ!って思う。」(28才/公務員)
ついつい花火が綺麗で、写メをいっぱい撮りたくなってしまいますよね。しかし、写メばっかり撮っていると、まわりの人もあまり良い気はしないのかも。写メはちょくちょく撮って、基本的には肉眼で見て楽しむことにしましょう。その方が、盛り上がれると思いますよ。
3.浴衣が着崩れしている
「どんどん浴衣が着崩れしちゃってる人見ると、なんか残念な気分になる。浴衣はきっちりしてるからこそ美しいっていうか、素敵に見えるから、着崩れしないように頑張ってほしいなぁって思います。」(24才/アパレル)
せっかく素敵な浴衣を着て、いつもとは違うきちっとした雰囲気で彼のことをどきどきさせようとしても、着崩れしちゃってたら意味がありません。着崩れはしてしまうものですから、仕方ありません。しかし、それを直せるように練習してくると、良いかもしれませんね。
4.花火中に雑談をし始める
「この前女の子と花火見に行ったんだけど、その子が花火中にでっかい声でずっと話しかけてくるんだよね。しかも花火の話じゃなくって、ただその子の周りの友達の話とか。『今は花火に集中したいんだよ!』って思いました。」(20才/学生)
確かに花火を見ている時に全然違う話をされたらイラっとされてしまいそう。話したいことがあってもここはグッと我慢。終わってからたくさん話しましょう。しかしずっと無言で見ているのも味気ないので、「きれいだね」など、花火の感想を言って軽く会話をするのがベターかも。
おわりに
いかがでしたか?これから花火大会に行くと言うあなた。以上のことに気をつけて、彼を幻滅させないように花火を楽しんでください。
(霧島はるか/ハウコレ)