こんにちは、恋愛心理カウンセラーの木田真也です。
1.休日の過ごし方が、「デートスポット中心」
これはド定番ですが、休日の過ごし方を聞いたとき、男性同士では行けないようなデートスポットばかり行っているようなら、彼女アリの可能性は高くなります。
たとえば、女性が好きなテーマパークや、イベント、どう考えても男で行くにはハードルが高いものです。
逆に、ひとりで過ごしていたり、男性同士で行くような場所に行っているようであれば、彼女がいない可能性は高くなります。
ただ、この休日の過ごし方を聞いて彼女の有無を判断する方法は、その男性も知っている可能性があります。
なので、まれに彼女がいても、下心から、それを隠すために、「ひとりで過ごしている」などとウソを言う人もいるのです。
休日の過ごし方だけで判断せずに、これからお伝えする、他の要素もチェックして、複合的に判断する必要はあるでしょう。
2.仲良くなっても、連絡先を聞いてこない。
飲み会で盛り上がっているのに、LINEやメールアドレスなど連絡先を聞いてこない男性も彼女がいる可能性があります。
ほかにも、SNSをやっているかどうかを聞いてこない、といったパターンも同じです。
そんな男性は話していても、自分の話ではなく第三者の話題を引き合いに出したり、あなたのプライベートを積極的に聞いてこなかったりするでしょう。
なんだか、全体的に女性にガツガツしていないな、という印象を感じることでしょう。
3.飲み会が盛り上がっていても、遅くまでいない。
せっかく飲み会が盛り上がっていても、途中で帰ったり、決まった時間に帰ったりする場合、彼女がいることがあります。
いつも早々に帰るので、2次会もあまり参加することはないでしょう。
そんな男性には、飲み会のことで、彼女とケンカになった経緯があったり、彼女に不安を与え心配されるリスクを避けているという事情もあるかもしれないからです。
ノリはいいけど、さっさと帰る、そんな男性に感じたら、ほぼほぼ彼女アリです。
4.飲み会中でも、携帯をこまめに触っている。
飲み会で盛り上がっているのに、こまめに携帯を触っている男性は、彼女がいる可能性があります。
連絡を催促されたり、飲み会の席でも連絡をすぐ返さなければいけない相手は、だいたい女性だからです。
ただ、つまらなそうにしていたり、飲み会で話す相手がいなそうな場合は、手持無沙汰で携帯を触っているだけの場合があります。
その場合は彼女はいない可能性があるので、あなたから積極的に話しかけに行きましょう。
おわりに
いかがだったでしょうか?
今回お伝えした特徴が一つ当てはまっているくらいなら、必ずしも彼女がいるとは限りません。
これらの特徴が多く当てはまるほど、彼女アリの可能性が高まると考えてくださいね。
でも結局一番手っ取り早い方法は、直接彼女がいるか聞いてしまうのが一番です。
いろいろと参考にしてみてくださいね。(木田真也/ライター)