だんだんと距離が近づいていい雰囲気になっている男性はいるものの、そこからなかなか進展しないというパターンも多いのではないでしょうか。
1.彼への特別感を伝える
まずは、自分にとって彼が特別で大切な存在だと気づいてもらうことが大切です。
そのために、たとえば彼に相談ごとを打ち明けて「あなたにしか話せなくて」などの言葉を伝えてみてください。
あなた“だけ”といった言葉を伝えてあげることで、彼は「俺は特別に思われている」と感じてあなたを意識してくれるでしょう。
また、誰にもいえない悩みを共有するなど、ふたりだけの秘密を持つことも、距離をぐっと縮めるためには有効です。
相談していた悩みが解決したら、「〇〇くんのおかげだよ!」といってお礼に食事に誘えば、ふたりだけの時間を作ることもできますよ。
2.冗談っぽく好意をほのめかしてみる
彼はあなたが本当にどう思っているのかわからなくて、イマイチ踏ん切りがつかないのでしょう。告白させるなら、恥ずかしくても思い切って「私もあなたのことが好きだよ」ということを伝えてしまうのが一番早いです。
そのためには、あなたから冗談まじりでも「〇〇くんが彼氏だったらいいのにな~」などと、好意をほのめかしてみましょう。「特別に思っている」と伝えるだけでは「大切な友達なんだな」と思われてしまうこともありますから、「彼氏」「付き合う」など恋人関係を連想させるワードを使いましょう。
彼に好意を寄せていることに気づいてもらえれば、告白に成功するという自信をつけてもらえるでしょう。
3.告白のタイミングを作ってあげる
男性はプライドが高い生き物ですから、告白して失敗することをかなり恐れています。彼からなかなか告白してくれないのはそうした恐怖心から来るものかもしれません。
そこで、自分が彼の告白を受け入れる準備があることを、きちんとアピールしましょう。
そのためには、告白のタイミングを作ってあげることが大切です。
たとえば、彼とふたりきりになったらやわらかいまなざしで見つめたり、話している距離を近くしたりなど。こうしたきっかけをつくって、告白を待っていることを示すのです。
彼に本当にその気があれば、自然と告白してきてくれるはずですよ。
4.できるだけふたりの時間を作る
男性から告白してもらうためには、そもそもその状況に合ったシチュエーションを用意することも大切です。
告白しやすいのはもちろんふたりきりになったとき。ですから、できるだけふたりで過ごせる時間を作りましょう。
ムードをつくるには人目につかない場所が理想ですから、夜の静かな公園や車の中などがおすすめです。遊園地デートをしたなら最後に観覧車に乗るのもいいでしょう。こうしていい雰囲気になる状態を作っておいて、彼から告白されやすいように仕向けるのです。
雰囲気作りで彼にGOを出す
男性から告白させるためには、「確実に成功しそう!」と思わせるテクニックが必要です。今回挙げたような方法を試してみて、彼が告白せずにいられない状態まで気持ちを高めてもらいましょう。(なな/ライター)
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