1.わがままを許してくれる
「わがままを言っても“仕方ないなぁ”って許してくれる。年齢差があるから可愛がってくれる。(学生/22歳・40代おじさまと交際中)」
たいていのことはおじさん側がわがままを許してくれるので、喧嘩が少ないそう。さらに「しょうがないなぁ」と言いながらも少し嬉しそうな表情をするのも素敵なんだとか。もしかしたら若い子に振り回されるのを喜んでいるのかもしれませんね。
2.困らせたくなる
「今までで一番萌えたのは“おじさんを困らせたらだめだよ”ってふざけて言われたとき!きゅん死!(26歳/受付・40代おじさまと交際中)」
自分よりもずっと年上のおじさんが、困った顔をするのに萌えるご様子。いつもは落ち着いていて余裕のあるおじさんを困らせたいという乙女な欲求があるようです。いつもはどっしりと構えているおじさんとのギャップがいいのかもしれません。「おじさんを困らせられるのは彼女の特権!」だそう。ごちそうさまです。
3.認めてくれる
「話を黙って聞いてくれるとき。愛を感じた。(32歳/教員・50代おじさまと交際中)」
おじさまは自分の話ばかりをしゃべるのではなく、相手の話をじっくりと聞く余裕があるようです。年齢ゆえの経験もあるため、的確なアドバイスもできます。けれど、それよりもまず黙って話を聞いてくれる懐の深さと優しさにくらくらしたそう。心のゆとりがあるおじさんは素敵ですね。
4.ちょっとしたヘマが可愛い
「私よりずっと年上なのにできないことがあるときゅんとする。(28歳/事務・40代のおじさまと交際中)」
もうすっかりおじさんなのにヘマしてしまう。iPhoneがうまく使いこなせなかったり、メールに誤字があるときにきゅんとするそうです。ところが一方でこんな意見も。
「メールに“♪”とか絵文字をつけちゃうおじさんは必死感が出ていて苦手。(26歳/事務)」
少しできないくらいがカワイイようですね。ギャップ萌えといったところでしょうか。
おわりに
おじさんの魅力がしっかりわかれば「加齢臭」も「顔をおしぼりで拭く」も「親父ギャグ」も愛せる要素に変化するんだとか。愛は偉大ですね。これまで年齢差を気にしていた人は、おじさんに目を向けてみてもいいかもしれません。
(小林リズム/ハウコレ)