もうすぐ七夕です。七夕は、恋愛運アップに欠かせない行事のひとつ。みなさんも、こどもの頃に「七夕祭り」で、短冊に願いを書いて笹の葉に結びつけて・・・と行事を楽しんだ記憶があると思います。大人になった今こそ、その意味を意識しながら七夕の行事を楽しみ、恋愛運をアップさせていきましょう。
あなたの九星は?
<ご自身が何年生まれかによって、九星を割り出して下さい>
一白水星:昭和29年38年47年56年/平成2年11年20年生まれ
二黒土星:昭和28年37年46年55年/平成元年10年19年生まれ
三碧木星:昭和27年36年45年54年63年/平成9年18年生まれ
四緑木星:昭和26年35年44年53年62年/平成8年17年26年生まれ
五黄土星:昭和25年34年43年52年61年/平成7年16年25年生まれ
六白金星:昭和24年33年42年51年60年/平成6年15年24年生まれ
七赤金星:昭和23年32年41年50年59年/平成5年14年23年生まれ
八白土星:昭和22年31年40年49年58年/平成4年13年22年生まれ
九紫火星:昭和21年30年39年48年57年/平成3年12年21年生まれ
その年の節分以前の生まれの方は、前の年生まれとして見て下さい。
(例:平成2年1月15日生まれの方の星は「二黒土星」です。)
7月7日は恋愛パワーが高い日
七夕は五節句のうちのひとつです。年に一度織り姫と彦星が天の川を渡り、会うことのできる日という伝説で有名ですね。
7月7日という日付に関しても、陰と陽で分けると「陽」にあたる「奇数」の「7」が二つ重なり、恋愛に大切な「陽」のパワーがとても高い1日となります。
また、数字の「7」が持つ数霊(かずたま)は、「恋愛」「愛される」といった意味を持ちますので、恋愛のパワーがとても高い1日ということになるのです。
願い事を書くのにおすすめな色は?
七夕の歌の中には「五色の短冊」という言葉が出てきますが、この五色というのは風水でもよく出てくる五行思想に由来します。それぞれ、青(緑)色が<木>、赤色が<火>、黄色が<土>、白色が<金>、黒(紫)色が<水>を表しています。
短冊に願いを書き記す時には、自分の九星が何になるのかを調べ、該当する五行の色の短冊を使って七夕の願い事を書くと願いが繋がりやすくなります。
九星<五行:五行の色>
一白水星<水:紫>
二黒土星<土:黄色>
三碧木星<木:青や緑>
四緑木星<木:青や緑>
五黄土星<土:黄色>
六白金星<金:白>
七赤金星<金:白>
八白土星<土:黄色>
九紫火星<火:赤>
また、七夕は恋愛のパワーが高まっているので、恋愛に関する願い事を書くときには薄いピンク色の短冊を選ぶと良いでしょう。文字色にはゴールドを使うと天と繋がりやすくなり、より願い事が叶いやすくなります。
短冊の飾り方
七夕が近づくと、お花屋さんで笹を取り扱う所も多くなります。自宅で笹に短冊を飾るとパワーが高まりますが、用意するのが大変な場合は、七夕のイベントをしているところを探して短冊を飾ってくると良いでしょう。このとき、自分の名前はしっかりとフルネームで入れることが大切です。
五色そうめんを食べよう
七夕の行事食として、「そうめん」があります。折角ですので、雰囲気を大事にして五色そうめん等、色のついた麺を選んでみると良いでしょう。麺類は、縁を結ぶパワーがあります。しょうがや、みょうが、しそ、小ねぎなどの薬味をそえてみましょう。香りのあるものは恋愛運を高めてくれますので、たっぷり入れていただきましょう。
七夕におすすめのファッションは?
この日のファッションは、パステルカラーのワンピースがおすすめです。大好きな人とのデートをイメージしてみましょう。メイクや小物など、どこかにピンクを取り入れるとなお良いでしょう。この時に、アイメイクにパール系のキラキラした物を使うのは避けましょう。目には「離」というエネルギーがあり、縁が離れる作用が働いてしまいます。あまり派手でなければ気にしなくて大丈夫です。
おわりに
いかがでしたでしょうか。恋愛成就を意識して、七夕の行事を楽しんでみてくださいね。
(生田目 浩美。/ハウコレ)