あなたのカレが社会人でも、学生でも、きっと日々仕事やバイトをして頑張ってるはず。
1.魔法の「お疲れ様」
「彼女が言ってくれる『お疲れ様』は、職場で行き交うおざなりな『お疲れ様』よりも、千倍癒される」(SE/26歳)
今では、「お疲れ様」って言葉はただのあいさつになっちゃって、本当に、「お疲れ様」って気持ちがこもってないですよね。
だからこそ、彼女とか、そういう特別な人から言ってもらえる本当の「お疲れ様」が、より響くんです。あなたが普段職場や学校で使ってる「お疲れ様」は心がこもってないかもしれませんが、カレにだけは、好きといたわりの気持ちをいっぱい込めて「お疲れ様!」と言ってあげましょうね。
2.マッサージ
「たしかにマッサージ屋さんでしてもらうマッサージは、プロだから気持ちいいけど、彼女からしてもらうと、また違った特別な癒しがある」(公務員/24歳)
これも男子は大好きですね。
マッサージなんてしたことない!って人もいるかもだけど、気持ちいいと感じるマッサージは、人によって違いますので、「これでいい?」とか「もうちょっと強く?」とか、あれこれ試行錯誤しながらやればいいんですよ。金曜日の夜とかにやって、一週間の疲れを全部溶かしてあげてください。
3.お仕事グッズ
「彼女から『職場で使って』て、マグカップもらった。仕事大変だけど、それ使うたびに彼女のことを思い出して頑張れる」(編集/24歳)
他にも、ボールペンとか、仕事でもろに使うものもいいですよね。
気持ちが殺伐としちゃいがちなカレの職場に、あなたを思い出せるグッズを置かせて、少しでも仕事中のカレをリラックスさせつつ、できれば、お返しとしてカレに「これ彼女からもらったんすよ」とちゃんと言わせて、女避けもしましょう(笑)。
4.弱音も抱きしめる
「彼女に弱音を吐いちゃうときもあるけど、そういうときに彼女が、『人は働いたからって急に完璧になるわけじゃないんだし、しょうがないよ』って慰めてくれて、泣ける」(営業/27歳)
大人になると、弱音を吐ける相手がどんどん減るから、こういうのを受け止めてあげるのも彼女の大事な役割ですね。
カレが元気なときより、弱ってるときこそ、あなたの頑張りどころ。元気なときに一緒に楽しむのは友達でもできますが、元気がないときに一緒にいてあげるのは、彼女でないとできません。
おわりに
どうでしたか?仕事でうまくいかないと、「自分は人としてダメなんじゃないか」って不安になることもあります。そういうときでも、カレを、「自分が仮に人としてダメでも、彼女がいればいいやー」って、いい意味で気楽な気持ちにさせてあげられるような存在になりたいですね。(遣水あかり/ライター)