1.二人きりの時間をつくる
「何より二人きりの時間をつくるのが一番大切だと思う!他の友達とかがいる環境だと友達としてしか見られないことが多いし、二人きりになるとやっぱり少なくともちょっとは意識すると思う。」(22歳/学生)
二人きりの時間を作るのが難しいんだよ!という方、ちょっとでもいいので、例えばグループ内での買い出しを彼と二人で行ってみる、あとは相談事があると言って二人で食事してみるなど…隙を見計らってそういう時間を作ってみましょう。そこでは、次のステップ2に繋がる「女の子らしさ」を出すことが大切です。
2.女の子らしさをアピールする
「今の彼氏が友達から恋人になったパターンの人なんだけど、今までそういう風に見てなかったのに私が料理をみんなに作ってあげたときそれが美味しくて、女として意識し始めたって言ってた。」(21歳/学生)
とにかく友達ではなく「女」として意識させるのが大切です。女の子らしさをアピールするためには、回答者の方のように料理をしてみたり、いつもより女の子らしい服装や髪形をしてみたり、あとはこれからの時期浴衣姿を見せる、というのも効果がありそうですね。女の子らしさを楽しみながらアピールをしてみてはいかがでしょうか。
3.「好き」と言ってみる
「告白するんじゃなくて、例えば『〇〇くんのそういうところ好きだよ』とか、そういうふうにライトに『好き』を伝えてみると、ちょっと男も意識しちゃうと思う。」(24歳/アパレル)
小悪魔的な方法ですね。これは脳科学的にもいいかもしれません。「脳は主語を理解できない」と言われているので、「好き」という言葉だけを感知し、都合よく恋愛対象にしてくれる可能性があるのです。ちょっとかわいい子に「好き」と言われて嫌がる男はいないでしょう。このぐらいの「好き」なら、伝えてみて損はないと思います。
4.信頼できる友達に協力してもらう
「いろいろやっても彼が鈍感で何も気づいてもらえなかったら、もう友達に協力してもらうしかない!女は怖いから、本当に信頼できる友達一人だけに相談して、協力してもらうのが一番いいかも。」(20歳/フリーター)
この回答者の方が言うように、たしかにあまり多くの人に相談することはおすすめできません。いくら仲が良くても、噂として変に広まってしまう可能性があるからです。言いたくてもグッと我慢して、まずは信頼できる一人の友達に相談してみましょう。ここは友達同士ということもありますし、協力してもらいながらも慎重に行動することをおすすめします。
おわりに
いかがでしたか。一度友達になってしまうとその後恋愛対象になるのは難しい、と思われがちですが、それに打ち勝つテクニックもいろいろあるようです。諦めずにがんばりましょう!
(金城凜子/ハウコレ)