1.すぐに話題を変える
「会話中、「そういえば」「それよりも」と、話を遮られることが多くなった。何か都合の悪い話題でもあるんじゃ?と疑うキッカケになった」(30才/主婦)
急に話の腰を折り、関係のない話を始めるのは、追求されるとマズイ話題がある証拠。上映中の映画やおでかけスポットの話を回避された場合は、既に浮気相手と行ってきた可能性大です。
2.見つめると目をそらす
「目を見つめると、以前は、微笑み返してくれたり、「何かついてる?」なんて答えてたのに、ある時期から、無言でそらすようになった。やましいことがあるんだと思った」(26才/医療事務)
視線を合わせられないのは、心の底を見透かされているような気持ちになるからかもしれません。「目は口ほどにものを言う」とは、よく言ったものです。
3.「眠い」「疲れた」「忙しい」が増えた
「メールや会話の中で、「眠い」「疲れた」「忙しい」ってワードが増えた。」(25才/保育士)
余計なことを口走って、ボロを出さないための予防線なのかもしれませんが、浮気相手とのデートで体力を使い果たし、本当に疲れていたということも考えられます。
4.独り言アピール
「メールが来ると、「またヒロシからだわー」、「週末、ユウジに誘われちゃったよ。アイツ最近、悩んでるからなぁ、話聞いてやるかー」とか、聞いてもないのにアピールしてくる。あやしすぎるでしょ」(22才/学生)
これぞ、「逆にあやしい」の典型的な例。先手必勝のつもりなのかもしれませんが、要らぬことをベラベラと喋ってボロが出てしまったパターンです。
5.折り返し電話
「こちらから電話をかけても出ない。で、数分後、折り返しの電話がかかってくる。しかも、「気づかなかった」「電車に乗ってた」「携帯どこにあるのかわからなくて」などの言い訳付き」(28才/販売員)
その場で電話を取れない理由が何かあるのでしょうね。また、折り返し電話では、「どうした?」だけでもいいはずなのに、開口一番、言い訳をしだすのも逆にあやしいです。
おわりに
いかがでしたか? 浮気をしている本人は、その後ろめたさから、隠したり、取り繕ったりすることに神経がいきがち。どれも些細な変化ではありますが、こういったことから不貞行為がバレてしまうようです。あなたのパートナーに、思い当たる節はありませんか?
(斉田直世/ハウコレ)